書籍紹介

「ニュータイプの時代」のハイライト紹介3

ガンダムのシャアが好きで、ゲームのキャラクターを造るときは洒愛しゃあとか万式まんしきとかを名前にしているぷーさんです。今回は、そんなガンオタが反応しそうなタイトルの「ニュータイプの時代」の3回目のハイライト紹介です。

この記事を書いている時点で、ようやく4分の3読み終わりました。この時点でハイライトが256箇所という状況で、"気づき"と"共感"が大変多いです。自分としても咀嚼して語れるようになりたいので、アウトプットしていきます。

 

こんな方におすすめ

  • 未来の先読みをしたい方
  • 今の社会に疑問を感じている方

『ニュータイプの時代』のハイライト紹介

青字が『ニュータイプの時代』からのハイライト(引用文)です。

量的指標に基づくマネジメントは終焉している

  • 量的な経済指標のみで社会のあるべき状況が規定できる時代はとっくのとうに終焉しています。つまり、本当に問わなければならないのは「成長か、定常か」という問題ではなく、「経済に代わる、あたらしい質的な指標は何か」という問題であるべきだということ
  • そもそもGDPは100年ほど前のアメリカで、「大恐慌を食い止める」という目的のために、「問題の大きさ」を定量化することを目的にして開発された
  • この指標を高めようとすることによって、かえって「意味」を有さないクソ仕事が蔓延し、大量のゴミが生み出され、環境に大きな負荷をかけていることを考えれば、むしろ弊害の方が大きくなってきて
  • 通り、「役に立つ」市場では評価指標が収斂するため、いわゆるKPIを設定してそれを改善するという「量的指標のマネジメント」が有効に機能しました。しかし、このアプローチは「意味がある」市場では有効に機能しません。当たり前のことですが「ある人にとっての意味の大小」は数値化できないからです
  • このような市場において、かつては「役に立つ」市場でうまく機能したマネジメント手法を頑なに用いようとすれば、やがて意味から乖離した数値だけが独走して、肝心要の意味が置き去りにされて競争力を失うという状況に陥ることになり
  • ひたすらに量的な指標を設定してそれを意思決定の立脚点に置こうとするのはオールドタイプの思考様式と言えます

現在においても、あまりに多くの人が、量的指標を頼りにマネジメントをしているのをみます。数値があれば安心するという量的指標に取りつかれている人は、実はものすごく思考停止状態の人。そういう人達の価値はバブルと化しているということ。

偉大な成功を成し遂げる人のキャリア

  • 光量子仮説」の論文は、アインシュタインがベルンの特許庁で審査官の仕事を務めながら、余暇の時間を利用して書かれたものです。 つまり、アインシュタインは特許庁の役人というリスクの極めて小さな仕事をしながら科学論文を書き、その論文でノーベル賞を取ったわけです。論文を書くことのダウンサイドのリスクはほとんどありません。たとえ失敗したとしても失われるのは時間とレポート用紙代くらいのものです

アインシュタインも、Amazonのジェフペゾフも、FaceBookのザッカバーグも偉大な成功者は失敗してもリスクが小さい状態でチャレンジを積み重ねていた。

退路を断つPart1:「退路を断つ」は効果的?

努力は報われるはミスリーディング

  • 各分野についての「練習量の多少によってパフォーマンスの差を説明できる度合い」です。 ・テレビゲーム…… 26% ・楽器…… 21% ・スポーツ…… 18% ・教育……4% ・知的専門職……1%
  • 努力には階層性があります。たとえばある職場で人一倍努力しているのになかなか成果が出ないというとき、もしかしたらそれは努力不足なのではなく、そもそも「場所が悪い」、つまりその仕事が求める資質と本人の資質がフィットしていない可能性があります
  • さまざまな情報を集めて次の仕事を見つけるという「レイヤー2の努力」を始めることもできます
  • 努力は報われるという命題はミスリーディングであり、実際には個人の適性や置かれた場所、努力という投資によって得られるリターンには大きな差がある。 無闇やたらに努力をしても報いが得られるわけではない。大事なのは努力の方向と自分の適性が合っているという点と、その努力が技量の向上に結びつく正しいやり方の努力になっているという点であり、これらの2点が満たされていない限り、その努力は「徒労」に終わる可能性が高い。

努力する方向をきちんと見定める事も努力だということ。

やらされ仕事は好奇心には勝てない

  • イノベーションの歴史を振り返ると、この「命令を受けたエリート」VS「好奇心に突き動かされた起業家」という戦いの構図がたびたび現れます。そして、多くの場合、本来であればより人的資源、物的資源、経済的資源に恵まれていたはずの前者が敗れてい
  • 船長と探検隊長の不和が最大の失敗要因であると把握。同一人物が船長と隊長を兼ねれば失敗の最大要因を回避できると考え、探検家になる前にわざわざ船長の資格をとっ
  • この「上司からの命令で動くエリート」と「内発的動機に駆動されるアマチュア」という構図は、インターネット黎明期の頃から、たびたび見られた戦いの構図であり、多くの場合は「内発的動機に駆動されるアマチュア」に「上司からの命令で動くエリート」が完敗するという結果になっています

好きこそモノの上手なれで、指示された人は好きでやっている人には勝てない。

新しい時代の子育てスタイル:アクティブラーニングのススメ

専門家の地位が失墜する

  • VUCA化する世界では、蓄積した知識や経験が急速に陳腐化します。これはつまり、長年にわたって専門的な知識や経験を蓄積してきた人、つまり「専門家」の地位が失墜することを意味します
  • 「専門家といわれる人の予測は、ダーツを投げるチンパンジーにも負けただろう」と結果を評価しています
  • 高度な専門家を評価するためにはさらに高度な専門家がいるわけですが、そのような人物は数が極めて少ないため、結果として「評価不全」の状況がさまざまな場所で発生していると思われます
  • 門外漢だからこそ、革新的なアイデアを思いつくことができる
  • 過去のイノベーションの多くは「門外漢」によってなされており、「専門家」がむしろ阻害要因となっていたケースも少なくありません

専門性のリテラシー差でもって顧客の相談にのるのがコンサルティングです。知識や経験が無価値化して、専門性の地位が失墜したら、コンサルはおわこんですね。時代はそういう向きに流れているってこと。

「やめられない」というバイアスが一歩を踏み出しにくくしている

  • いると指摘すれば驚かれるでしょうか。 アマゾンは実は「試行と撤退」の達人でもあります。同社は上場以来、 70 を上回る数の新規事業に参入していますが、およそ3分の1は失敗して早期に撤退しています
  • 当然ながら「始まり」には大きなリスクが伴うことになります。つまり「試行」のコストを押し上げる心理的な要因は、「やめられない」というバイアスによって形成されているということ
  • 理由はシンプルで、そのような人は「始められない」のではなくて「やめられない」のです

ブログの毎日投稿を初めて7か月経ち、「やめたくない」という気持ちに支配されている気持ちがして、ネガティブな気持ちでブログを書いている日がある。

単純に「やめられない」バイアスにハマって継続しているのであればやめても良いと思うけれども、毎日1歩を踏み出す機会ととらえればやめるのは勿体ないかな。

ブログの継続のやめどきはいつになるかな。。

逃げるのがクソ仕事を無くす最善策

  • 行き先などは決まっていなくても、「どうもヤバそうだ」と思ったらさっさと逃げる、というのがニュータイプの行動様式になる
  • 「クソ仕事の蔓延」という問題が起きていることを指摘しました。実はこの問題に対する、最善の対応策は「逃げる人を増やす」ということだと指摘すれば意外に思われるでしょう
  • クソ仕事から人々がどんどん逃げていくことになれば、意味のないクソ仕事しか生み出せない経営者や管理職は立ちいかなくなり、労働市場から排除されることになります。つまり、多くの人がどんどん「逃げる」ことで、社会全体の健全性は高まるということ

未来において、逃げるという行為は正しいこととして浸透していく気がします。昔の社会では逃げないことが美徳とされていたみたいな話が社会の教科書にのるかも('ω')未来に社会の授業があるかどうかは別として。

嫌なコトから逃げ出そう

ギブする人が成功を収める

  • 大規模な調査を行い、「まずギブする人=ギバー」と「まずテイクする人=テイカー」とを比較し、中長期的に大きな成功を収めている人は圧倒的にギバーが多いことを明らかにしました

与える事が出来るということは、持っていることを証明できる。欲しがる人は、逆に自分に無いと証明することになるので、どんどん貧しくなります。自分の中に与えるモノを創造できるという宇宙の法則に則った結果なので、当然と言えば当然の理屈。統計が導き出したなら、疑う余地もないですね。

まとめ

ハイライトの内容は如何でしたでしょうか?この記事で"気づき"や"共感"があったという方は、是非こちらの本を手に取ってお読みください!一緒にニュータイプになりましょう!

本はkindleで読むとハイライトをデジタルで抽出出来たりと色々便利ですよ!

Kindleでの読書のススメ

[/st-mybox]

読み進めてまとまってきたところで、続編の記事を書いて共有します!

ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/

  • この記事を書いた人
puusenkou

小林 祐也(ぷーさん)

ヘルスケアスマートホームをはじめとするライフハック発信し、常識の新陳代謝を促しています!

-書籍紹介
-,

© 2020 ぷーさんの閃考