あなたは、成功者になる条件はをご存知ですか?タイトルバレしてますが、それは躊躇せずに一歩目を踏み出し続けられる人で、その為の障害を取っ払える状況を創り続けている人と言えます。
こちらが本記事でお伝えしたかった要点の一つですが、『自由をデザインする技術』という書籍からの学び得たものになります。
本稿ではこの『自由をデザインする技術』で得た気付きや学びを自分の血肉にする為に、気付きの部分を紹介していきます。
自由をデザインする技術: 仕事の奴隷、お金の奴隷から解放されて自分の人生を生きるための指南書
青字が『自由をデザインする技術』からのハイライト(引用文)です。
目次
行動を見れば望みがわかる
『自由をデザインする技術』からの引用
- 自分が本当は何を望んでいるのか?を知りたければ、自分自身の『行動』を省みればよく、相手が何を望んでいるのか?は、相手の『行動』だけを見ればわかるのです
- 発信だけでなく、行動や背景にある動きを観察していけば、その人が、どういう【価値観】に支配されているのかが、丸わかりになってしまいます。 自由じゃないのに自由人ぶってる人、意外に多いので要注意です
成功者とは
『自由をデザインする技術』からの引用
- 成功者というのは、成功する方法を、成功するまで続けた人、です。当たり前のことを、当たり前じゃない精度、クオリティでやり続ける人が成功するんです
- 『とにかくやってみる』という決断を下すスピードが常人と違うんです
- 日常が繰り返しで、新しいことに挑戦しない人は、大きな失敗はしないけど、成功もしません
- 『成功する人は行動している』 『富は行動する人を突きとめる』 『彼らはただ、大多数の人がやらない、機を待たずに行動する、ということを実行しただけ。』
成功者になる条件
『自由をデザインする技術』からの引用
- 大事なポイントは、『一歩目を踏み出す』時点で、9割がたの人たちは躊躇してしまう
- 何かの行動をとるとき、最初のハードル、つまり、『やるか、やらないか』が一番大きいので、それをいかに乗り越えるか、ということが大事なんです
- 動けない人は、単に『渇き』が足りないだけです
- 結果の出る人と出ない人の一番の『違い』は、集中すべきことに集中できてるかどうか、の違いだということも言えます
成功者になる人は、躊躇せずに一歩目を踏み出せる人。躊躇せずに一歩を踏み出せるマインドを持っている。一歩を踏み出す為の障害を取っ払えてる人。
行動が大事
『自由をデザインする技術』からの引用
- 『行動を変えないと思考は変わらない』
- 『悩んだなら、必ず行動すること。 行動しないのなら悩むのをやめること
- とにかく『行動』に移してしまったら、必ず、あなたの人生は望む方向に前進するんです
- だから、自分の未来を一定の方向、自分が望む、意図する方向に進めたいのなら、トライ(挑戦)の数を増やすしかない
- 要は『やるかやらないか』だけ
理解とは無意識レベルの実践=習慣化
『自由をデザインする技術』からの引用
- 実行によって、何かを経験し、そこにマインドをはたらかせないことで、潜在意識にナマの情報を取り込むことができるのです。真の『理解』とは、無意識レベルの実践、つまり、『習慣化』だと言えます
- 潜在意識の中にどんな習慣(ソフト)をインストールしているのか、と表現することもできます。そして、習慣として確立されたことだけが、その人にとって、本当に理解していることだと言えるの
- その時その瞬間に生まれた『理解の種』は、その場ですぐに、行動・実践、アウトプットという『栄養』を与えて、自分の中にしっかり根を張らせる必要があるのです
- アタマの理解は経験の後にやってくるものだ、と認識しましょう
頭の中で理解したつもりでいても、習慣化までしないと、理解とは言えないということ。
歩きながら考える
『自由をデザインする技術』からの引用
- 『考えなしに行動するな』 というのは、悪しき社会通念だと言えます
- とりあえず動いてみること。動いてみれば、新たに情報が入ってくるので、それらの情報を集めながら考えていった方が、望む答えは見つかりやすくなります。 立ち止まって考え込むのではなく、歩きながら考え続けるのです
考えなしに行動するなってアドバイスをされた方はなんだか気分悪くなりませんでしたか?その感情を大事にした方が良いです。考えは歩みを止める方向にしか働きません。
まとめ
『自由をデザインする技術』については、都合で300程ハイライトを付けたほど学びがあり、本稿でご紹介したのはその抜粋になります。
あまり有名な書籍ではないようなのですが、ここで紹介した内容で気づきがあったという方には、是非本書を取って読まれる事をお勧めします!
自由をデザインする技術: 仕事の奴隷、お金の奴隷から解放されて自分の人生を生きるための指南書
他にも本書と同じ様に気付きを得た書籍を紹介しておりますので、私と価値観が近いという方は観ていってもらうと良いかなと思っております。
ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/