書籍紹介

お金2.0のハイライト紹介(その2)

最近、ハイライト紹介というポリシー的にはグレーですが、"読者と著者が共に得をする(誰も損をしない)"というコンセプトの記事を実験中のぷーさんです。

今回は"30代未満のアジアを代表する30人"や、"日本を突破する100人"に選ばれたことのある佐藤航陽かつあきさんの『お金2.0』という本のハイライトの後半パートをご紹介します。

この本は経済圏が民衆化されるという内容がすごく新鮮で、読んだ当初は感動したのを覚えています。私が読書後にハイライトを引いた箇所は170箇所に上りました。それだけ気づきが多かったのだと思います。今回はその中でも10分の1のハイライトをご紹介して、こちらの本の魅力を伝えていきたいと思います。

「お金2.0」のハイライト紹介

青字が『お金2.0』からのハイライト(引用文)です。

お金自身が価値の媒体を独占していた!

  • 今起きていることは、 お金が価値を媒介する唯一の手段であったという「独占」が終わりつつあるということです。価値を保存・交換・測定する手段は私たちがいつも使っているお金である必要はなくなっています

お金に対して、独占という視点はなくてハッとさせられました。未来の世界から観ると、なんでお金しか使っていないの?みたいな感じになっているかもしれないですね。

Googleが観ている世界

  • グーグルにとっては情報という「価値」も、売上利益という「お金」も、単位が違うだけで同じように映っているのかもしれません

2017年時点だと、Googleとか一部の人間しか観ていなかった世界だと思います。でも、2020年時点だと、かなりの人がこの観点を持っているように思います。

これからの時代は可視化が難しかった価値がデジタル化されて流通する

  • これまで可視化することが難しかった人間の内面的な価値も、データとして可視化して流通させることが容易な時代になってきています

熱中している人ほどうまくいく世界がやってくる

  • 「好きなことに熱中している人ほどうまく行きやすい」世の中に変わっていきます
  • 金銭的なリターンを第一に考えるほど儲からなくなり、何かに熱中している人ほど結果的に利益を得られるようになります。つまり、これまでと真逆のことが起こります
  • その人でなければいけない、この人だからこそできる、といった独自性がそのまま価値に繫がりやすいです
  • まずはあなたが1日中やっていても苦痛ではないことを探すのがいいでしょう。もしくは他人から異常に詳しいと言われたり、なぜそんなことをそんなに気にするのと言われることを思い浮かべてみると、そこに情熱のヒントがあります

親としては、子供が熱中するものが例え何であっても、追求させていきたいなと思います。

突き詰めるべきコトはポジションじゃない

  • 本当に価値を提供できる人は会社に属して働く必然性が消えてきています。むしろ彼らにとっては、会社とは自分の価値を発揮する、たくさんあるうちの1つのチャンネルになっていきます
  • 仮にその会社を退社した時に、自分の人材としての価値が高まっているのかどうかを基準に考えていくと、世の中の年収や人気とは全く違う優先順位が見えてくるはずです
  • 社会的ブランドや年収が高く安定的であっても、創造性もなく、書類の整理やハンコばかり押しているような仕事であれば、あなたの人材としての価値は上がらないどころか、下がっていく可能性があります
  • 重要なのは自分自身と向きあった上で、自分の情熱を発見し、自らの価値を大事に育てていくことだと私は思っています

この視点を持つことが大事だと思います。

デジタルネィティブが旧世代の常識を飛び越える

  • 生まれた瞬間からビットコインやブロックチェーンに当たり前に触れて使いこなすことができ、今の私たちとは全く違う視点でお金や経済のことを捉えていることでしょう。その時には自分のようなデジタルネイティブの世代が思いつきもしないサービスがどんどん生まれるはずです。 デジタルネイティブ世代はトークンネイティブ世代が作るサービスが理解できなくなり、「規制が必要だ」という話をしているかもしれません
  • 人間は、自分が生まれた時にすでに存在したテクノロジーを、自然な世界の一部と感じる。 15 歳から 35 歳の間に発明されたテクノロジーは、新しくエキサイティングなものと感じられ、 35 歳以降になって発明されたテクノロジーは、自然に反するものと感じます
  • 私たちの脳は一度常識が出来上がってしまうとその枠組みの中で物事を考えたり判断するようになってしまい、新しく誕生した技術などをバイアスなしに見ることが難しいのです

知識よりも想像のが大事

  • アインシュタインがこんな言葉を残しています。  空想は知識より重要である。知識には限界がある。想像力は世界を包み込む。  大切なのは、疑問を持ち続けることだ。神聖な好奇心を失ってはなら
    つまり、私たちの周囲を覆っているあらゆる常識や概念は、全て人間の「想像力」の産物に過ぎず、それは次の時代の人々によって上書きされ続けていく「発展途上」なものに過ぎません。

まとめ

「お金2.0」の後半パートで気づきを感じたハイライトをご紹介しましたが、如何でしたでしょうか?興味が芽生えた方、読んで損する本ではないことは保証しますので、ぜひ手に取ってみましょう!

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といったところで、今回はここまでです。

ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/

  • この記事を書いた人
puusenkou

小林 祐也(ぷーさん)

ヘルスケアスマートホームをはじめとするライフハック発信し、常識の新陳代謝を促しています!

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