書籍紹介

「ヒトはなぜ先延ばしをしてしまうのか」のハイライト紹介2

前回に引き続き、今回も『ヒトはなぜ先延ばしをしてしまうのか』の気づきを紹介していきます。今回のパートでは、ずばり先延ばしの克服方法に関するノウハウ一部を切り出してご紹介します。

こんな方におすすめ

  • 先延ばしが理由で自分に嫌悪感を抱いている方
  • 先延ばしが理由で自信を喪失している方

『ヒトはなぜ先延ばしをしてしまうのか』のハイライト紹介

青字が『ヒトはなぜ先延ばしをしてしまうのか』からのハイライト(引用文)です。本稿で扱う画像はこちらの書籍が出典です。

自己イメージを持つことが大事

  • 自己イメージは、イメージどおりの悪い結果を招く。失敗を予想すると、失敗の確率が高まるのである。どうせ失敗すると思っている人は、本腰を入れて努力しないからだ。成功するためには、適度の楽観主義をもつことによりモチベーションを高める必要がある

小さな成功の体験を積み上げる

  • 成功の体験があれば、人間は将来にわたり精神を前向きに保てる。「私にはできた!」という記憶が「私にはできる!」という気持ちを呼び起こすの
  • 成功体験の物語が積み重なれば、子どもたちは次の新たな試練に立ち向かう自信を
  • コツは、取り組みやすい課題から始めて、少しずつ順を追って進歩していくようにする
  • 一歩一歩は小さな前進にすぎないとしても、それを積み重ねれば、いつかは進歩を成し遂げられる。ゴールに向けてささやかでも前進したと感じられれば、自信になる。成功は成功の親なので
  • 大きな勝利を手にするための道は、一キロずつではなく、一メートルずつ歩まなくてはならない。小さな勝利を遂げ、足場を固めて、また次の小さな勝利を遂げることを繰り返すのだ
  • 将来の大目標を達成するためには、当座のモチベーションを高めてくれる小目標をいくつも設定し、それを順々に達成していく仕組みをつくる必要がある。この連鎖をどこかで断ち切ると、モチベーションが漂流し

自分が成功できると信じてくれる人たちと付き合う

  • 自分が成功できると信じていて、さらに、あなたが成功できると信じてくれる人たちとつき合おう。そういう人たちに囲まれて過ごせば、あなたも自分が成功できると信じられるようになるだろ
  • 理想的なプレーを頭の中で詳細に再現すると、脳のミラーニューロンという神経細胞が活性化されて、プレーを実際に成功させた場合と同じくらいくっきりと、そのプレーが脳に刻み込まれる。ビジュアル化は、「脳内コントラスティング(対比)法」という手法の一環として実践すれば、先延ばしを克服する役にも

失敗を計算に入れる

  • 原則を先延ばし対策に当てはめると、二つのテクニックを引き出せる。一つは「失敗を計算に入れる」というもの、もう一つは「先延ばし癖を自覚する」というもの
  • 簡単に先延ばしを完全に克服できると自分に言い聞かせるのではなく、先延ばし癖を和らげることをまず目標にしたほうがいい。先延ばしを金輪際しないことを目標にするより、これまでより少しだけ早く課題に取りかかることを目指し、早めに課題に着手するケースを増やすことを心がけたほうがうまく
  • 生活態度を大幅に、あるいは短期間に、あるいは容易に転換できるという過剰な自信をいだくと、成功の確率が下がる。現実離れした期待をいだいている人は、ささやかな成果を正当に評価しないからだ
  • 人生は、いつも思うとおりに運ぶとは限らない。完璧を求めるのではなく、困難にぶつかったり、後退したりすることを予測しておくべきだ。そうすれば、壁にぶち当たっても、簡単に道をはずれずにすむ

疲労を避ける

  • 疲労は先延ばしを生む最大の原因だ。あなたのエネルギー貯蔵庫の容量に限りがあることを忘れてはいけない。幸い、貯蔵庫のエネルギーは補充できる。重要なのは、積極的にエネルギーを補充し、それを賢く使うこと
  • 精神的なエネルギーが無尽蔵でないという事実を認めたほうがいい。私たちのスタミナに限界があるように、モチベーションにも限界がある
  • 避けるべきなのは、意志のエネルギーを完全に使い果たすことだ。エネルギーが減ると、衝動に流されやすくなる。ダイエット中の人は、おなかを空かせないほうがいい。

ご褒美を上げる

  • 私たちが先延ばしに陥る理由の一つは、課題をやり遂げたあとに自分にご褒美を与えないことにある
  • 多くの場合、仕事をやり遂げてご褒美を手にしたときの喜びの感情は、仕事に取り組んでいるときにもさかのぼって投影される。その結果、仕事自体が楽しくなる
  • 自分を課題に向かわせるための「賄賂」として、なんらかのお楽しみを課題と抱き合わせればいい

目指すべきゴールを思い出せるものを用意する

  • 誰しも誘惑から永遠に目をそらし続けることはできない。ミシェルの実験でも明らかなように、子どもが楽しみを我慢する能力を伸ばすことは可能だが、我慢できる時間が無限に延びるわけではない。それでも、いくらか時間を稼ぐだけで十分な場合も
  • 目指すべきゴールを思い出させてくれるキューを用意しよう。モチベーションを高めるための一般的なキャッチフレーズが載ったポスターを張るのではなく、あなたの性格や状況にぴったり合ったキューを用意
  • やるべき課題をリストアップして書き出すだけでも、かなりの効果がある。コンピュータの画面の端にそのリストを張ると、とくに有効 だ。こうしたキューには、ゴールに向けて集中力を高める効果が
  • いちばん有効なのは、仕事をする場所そのものをキューにすることだ。その場所に着席すると、自動的に集中力が高まるようにすればいい。この戦略を実践するためには、その場所を仕事専用のスペースにしなくてはなら
  • ほぼどのような行動でも、その行動を取るという意図を言葉にすれば、実際に行動する確率が二倍近くに高まると

まず始めるコト

  • 結果を出すコツは、まず始めることだ。そして始めるためのコツは、複雑で巨大な課題を細かい課題に切りわけて、手に負えるようにし、最初の断片に取りかかること
  • ビクトリア朝時代のもう一つの素晴らしい格言としてあげている言葉も参考になる。「なんらかの決意をしたのであれば、それを実行できる最初の機会を逃してはならない

習慣化すること

  • 習慣化した行動は継続しやすく、どんなに疲れていても実行できるという利点がある。つまり、意図的に行動を習慣化すれば、意志の力が弱まっていたり、誘惑に囲まれていたりするときにも、長期のゴールに向けて歩み続け

まとめ

ハイライトの内容は如何でしたでしょうか?先延ばし癖が原因で、チャレンジする度に失敗して、自分に嫌悪感をもったり、自信を喪失している方にはお勧めです。この記事で気づきがあったという方は、是非手に取ってお読みください!

関連記事

といったところで、今回はここまでです。

ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/

  • この記事を書いた人
puusenkou

小林 祐也(ぷーさん)

ヘルスケアスマートホームをはじめとするライフハック発信し、常識の新陳代謝を促しています!

-書籍紹介
-

© 2020 ぷーさんの閃考