肩こりをなんとかしたい!!
今回は、私の宿敵でもある肩こりを解消する為にこれまでご紹介してきた方法をご紹介します。
こんな方におすすめ
- 肩こりに悩まされている方
目次
酸素の吸引量を増やす
さて、早速肩こりを解消する為の方法をご紹介します。まずは、酸素が大事という話から。
呼吸で十分な酸素が摂取出来ていない場合、生存の為に必要な細胞の順に優先的に酸素が供給されます。脳や内臓に酸素が供給されないと、生きていけないのでこちらに優先的に酸素が供給されます。
この結果として、末端の細胞には酸素が届かずに枯渇状況が発生し、細胞が十分に力を発揮できずに、肩こりや五十肩など、様々なこりのような状況が産まれます。
これを防ぐ為には、純粋に酸素の吸引量を増やせば良いのですが、この為には3つ方法があります。
肺の認識を変える
酸素の吸引量を増やす為の1つめの方法は、肺の膨らむ範囲を変えるという方法です。
一般的に人は肺が膨らむ範囲を誤認識しているのですが、この肺が膨らむ範囲を正しく認知してあげるだけで、肺が膨らむ領域が広がり、酸素が摂取できる量が増えます。
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酸素カプセルを使う
2つ目は酸素カプセルを使う方法です。
酸素カプセルと言うと、利用したことが無い方は酸素が充満しているカプセルというイメージをされると思います。
実際は、カプセルの中の加圧されることで、酸素がヘモグロビンを介さない形で直接血液に溶け込みます。この血液に溶けた酸素は、ヘモグロビンよりも小さい為、毛細血管なども通過するコトが出来、末端の細胞まで運ばれるという仕組みです。
酸素カプセルは、ジムや整体院などに置いてあるので、探して一回経験してみるといいかなと思います。
鼻呼吸をする
3つ目は呼吸の仕方です。人は口呼吸よりも鼻呼吸をした方が、酸素を多く摂取出来ます。
なので、意識して鼻呼吸をすることが大事です。
肩こりの癒着を剥がす
ここからは、直接的に肩こりの癒着を剥がす方法を色々とご紹介します。まずは自分で出来る方法からご紹介。
自分で肩こりの癒着を剥がす方法
適度な運動する
まずは、適度に有酸素運動をしていれば、先ほどの話のように酸素が身体中に届きます。また、筋肉の癒着なども運動していれば、自然と剥がれていきます。
とはいえ、コロナのせいで運動出来ないよ!!っていう方も多々いらっしゃるかと思います。そういう方にお勧めなのがリングフィットアドベンチャーです(^^♪
お家で、ストレッチから、色んな種類の筋トレや有酸素運動が出来てお勧めです(^^♪かれこれ、4ヶ月(60日強)遊んでいますが、まだまだ先が長く遊べる楽しいゲームです。
セルフ整体でハイドロリリース
セルフ整体で、ハイドロリリースという方法を使って、肩こりの元になっているインナーマッスルの癒着をうまいこと剥がすという方法が、理にかなっていて非常に有効です。
時間も短く済むものが多くて、私の場合ですが寝る前とかに実践しています。
他人に肩こりの癒着を剥がしてもらう方法
スラスト法
整体等で実施してもらえる、無理やりえいや!という形で背骨の歪みを正して、その際に癒着も剥がしちゃうという方法です。
これをやってもらうと、数日は肩こりが無くせますね。ただ、一回あたり3000円とか取られたりすることが多いので、コストがやっかいかなと。
りらくる
他人に肩こりの癒着を剥がしてもらうには、腕のいい整体師さんを見つけるのが良いかなと思います。私のお勧めはりらくるです。
私はこれまで、色んなマッサージ屋を利用した経験があり、りらくるについても4~5カ所、回った経験があるのですが、ここの施術士さんは皆、上手です。
どう上手かというと、施術士さんが個人事業主のような形で雇用されており、それぞれがどこかで腕を磨いた方々なので、色んなテクニックをお持ちの方が多いです。
その中でも、私が見つけた施術士さんは、非常にマッサージが上手で、上記のスラスト法チックな方法も60分のコースの中で実施してくれるので、かなーりコスパが良いです。
変な店に入る位なら、りらくるを利用するのをお勧めします。
おわりに
今回は、肩こりを解消する為の方法を色々とご紹介しましたが、肩こりに悩んでいる場合、自分がやりやすい方法を選んで、肩こりを解消していきましょう!
肩こりが解消すると、他の部位の痛みが気になるなんてこともあると思いますが、今回ご紹介した方法は色々な部位に効果的ですので、そんな痛みも気にならなくなると思います!
他にも色々な健康関連の情報を紹介しておりますので、気になる内容があれば観ていってください!
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本書は、食事と健康法の常識を見直して、理想の健康を手に入れるためのガイドです。食べ物と性格の因果関係や、自然塩の重要性、水の適切な飲み方、オメガ脂肪酸の選び方、グルテン、グリホサート、トランス脂肪酸の問題、牛乳、加工肉、インスタントラーメン、抗生物質、サプリメント、農薬の影響と回避方法など、食事に関する常識を多角的に解説します。また、健康法についても、断食、梅流し、セルフ鍼治療など、健康に効果的な方法を紹介しています。
本書を読めば、健康に良い食事の選び方や、健康法の実践方法がわかります。健康に関する知識が少ない方から、より深い知識を持つ方まで、誰でも読みやすい内容となっています。是非、本書を読んで、理想の健康を手に入れましょう!
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ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/