おはこんばんにちは、最近我が家の、離乳食マイスターと化しているぷーさんです。
今日は、離乳食の中でも最も簡単で赤ちゃんに人気が高いバナナの離乳食ですが、今まで作ってきませんでした。何故かというと、バナナってかなり農薬や防腐剤を使っていることで有名だからです。
これまで、それが理由でバナナの離乳食を作ってきませんでしたが、調べてみたら農薬をあまり摂取しないで食べる方法があったので、今回はバナナの離乳食を作ってみました。
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こんな方におすすめ
- 赤ちゃんにバナナの離乳食を食べさせようとされている方
バナナの離乳食を作ってみた
バナナの離乳食の作り方はめっちゃ簡単です。普通のご家庭であれば、簡単に作れてしまうと思います。
- バナナの皮を剥いて
- 先端1cmを取り除き、5mm幅にカット
- 耐熱容器に入れてレンジで500W1分30秒加熱
- スプーンやフォークですり潰す
ポイントは2番目の先端1 cmをカットするところです。これで、農薬は軸部分に集中しているそうで、先端部分を食べなければ農薬の摂取量を低く出来るらしいです。
赤ちゃんにバナナの離乳食を食べさせて結果
バナナの離乳食をうちの赤ちゃんに食べさせたところ、めっちゃ食いつきました。他に100 g位離乳食を食べさせた後だったのですが、バナナ1本完食です(笑)
最初は水っぽいスイカと合せて粘度調整してました
うちの赤ちゃんは、離乳食初期(ごっくん期)から離乳食中期(もぐもぐ期)に移行中なのですが、粒度が大きいモノを食べるとオエオエすることが多いです。にも拘わらず、バナナはスプーンで押しつぶしただけで、粒感も大きかったですが、普通に食べました。
甘く、柔らかい特徴から、赤ちゃんにとっては食べやすい食材なんだろうなーと再認識しました。
バナナの保管方法
我が家では、離乳食を作るときはいつも、製氷トレイに入れて、冷凍保存します。しかし、バナナの離乳食は作るのがとっても簡単なので毎回手作りするようになりました。
この時に大事になるのが、バナナの保管方法です。バナナの保管で大事なポイントは2点あります
- 温度
バナナは熱帯の果物なので13℃以下の寒い所で保管すると塾生が止まり、低温障害で皮が黒ずんでしまいます。逆に25℃以上でもいたむスピードが早くなります。なので温度調整が難しいのですが、この間の温度で保管するコトが望ましいです。 - 個別保管
バナナは他の房から放たれるエチレンガスの影響で早く熟してしまいます。これを防ぐ為には1本ずつの個包装にして保管すると良いです。
まとめ
今回は、バナナの離乳食についてご紹介しました。
ポイントは次の3点ですね
- 農薬を摂取しない為に、バナナの先端1cmを取り除く
- 保管時は温度に気を遣う(14℃~24℃)
- 保管時は個包装にする
といったところで、今回はここまでです。
ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/