ヘルスケア

認識を変えるだけでねこ背が治る?

2019年3月5日

ねこ背って中々治らないですよね。私もねこ背を指摘されることが多く、何度か意識して背筋を伸ばそうと努力してました。ですが、意識して作った姿勢が変だと言われたり気を抜くとねこ背に戻ってしまうという状況を繰り返している中で、ねこ背というものは、一生治らないものとして、半ば諦めてました
小池義考さんの著書「ねこ背は治る!」で、認識を正すだけで、ねこ背が治るという内容が目からうろこでした。今回はこちらの書籍で紹介されているノウハウを簡単にご紹介します。

常識の新陳代謝ポイント

旧常識

・肺の広がる範囲は体の前面だけ
・足の重心はつま先側にあると良い

新常識

肺の広がる範囲は体の背面にまで及ぶ
・足の重心は足の中央にあると良い

こんな方におすすめ

  • 猫背を治そうとして失敗してを繰り返している方

呼吸を深めて、筋肉のこわばりをとる

呼吸の重要性

筋肉のこわばりと呼吸には密接な因果関係があることをご存知でしょうか。人は呼吸によって吸入する酸素をやりくりして生命活動を行っています。この呼吸が浅くなると、末端の細胞にまで十分に酸素がいきわたらなくなってしまいます筋肉に酸素がいきわたらないと運動能力が低下し、柔軟性が損なわれ、硬直していきます。また、血流が悪くなり、肩やくびのこりであったり、冷え性を招くことになります

肺の範囲の認識を正すだけで、呼吸が深くなる

皆さん肺で膨らむ範囲はどこまでと認識してますでしょうか。多くの方が肺の拡張範囲を胸の前面だけとして、小さく小さくイメージをしているそうです。しかし実は、多くの人が認識している肺の膨らむ範囲は想像よりも大きくて、上下としては鎖骨から肋骨の下まで広がり、前後としては背中のほうまで膨らみます。この肺の広がる認識を変えるだけで、呼吸が深くなります

呼吸が深まると筋肉のこわばりが取れる

呼吸が深まるとと、筋肉のこわばりが取れ、ねこ背由来の首や肩のコリや筋膜の癒着も取れやすくなり、ねこ背を正しやすくなります。

筋肉のこわばりを取ると心のこわばりもとれる?

少し脱線します。「健康な精神は健康な身体に宿る」という言葉がありますが、健康な身体になると、精神も安定するといわれます。確かに一理あると思い、身体が硬いと思考の柔軟性もなくなるのではないかと思います。これからの変化が早い時代の流れについていく為には、柔軟な思考が重要です。なので、呼吸を深くしていきましょう。

ねこ背を治す為の認識

ねこ背の原因は足の裏の重心にある

多くのねこ背の人は、足の裏の中心からつま先のあたりに体重を乗せて立っているそうです。足の中央から前方に重心があると、体が倒れそうになります。この姿勢を正そうと強張る姿勢がねこ背であり、倒れなくするための「手段」だそうです。

足の前方に重心をかけていた中学時代

私がねこ背になったのは中学生の頃だったと思います。当時バスケット部の練習で、足の重心は親指の付け根にしろという教えがありました。体重がつま先に寄れば寄るほどバランスが崩れてねこ背に拍車をかけます。私はこの教えを忠実に守っていたので、ねこ背になるのは必然だったのです。

ねこ背を直す方法は?

ねこ背を直す際にのありがちな誤った教え

よく、ねこ背の人へのアドバイスとして「胸を張って、背筋を伸ばせ」と言われます。私もねこ背なので、よくそう言われました。これは誤ったアドバイスで「無理に良い姿勢に見えるもの」を作ってもねこ背は治らないのです。

正しい姿勢とは

ねこ背になると正しい姿勢がわからなくなるものです。正しい姿勢とは、筋肉が脱力して骨だけで立てる姿勢です。正しい姿勢はエネルギー配分を最適にしてくれます。この正しい姿勢をつかむ為の方法をご紹介していきます。

正しい姿勢の確認STEP1:膝立ち

上半身から上の正しい姿勢を確認するには、膝立ちをするとよいです。膝立ちをすると、上半身の姿勢が正しい姿勢になります。筋肉を脱力して、「骨に乗って」真っすぐ立てる状態になれば、これが正しい姿勢です。立ち姿勢の際もこの上半身の感覚が重要です。

正しい姿勢の確認STEP2:スネの太い骨に乗る

下半身の正しい姿勢を確認するには、スネの太い骨に乗ることです。足の内側にあるスネの太い骨の付け根にのることで、姿勢が安定します。膝立ちの感覚と併せて筋肉を脱力して、「骨に乗って」真っすぐ立てる状態になればそれが、それが立ち姿での正しい姿勢です。

正しい姿勢の確認STEP3:座骨で座る

椅子に座った時に下にあたる骨が座骨です。この骨で座るようにすると、うまく「骨に乗っている」状態になり、正しい姿勢をキープできます。椅子に座るときは、座骨で座るように心がけると、つかれないです。立ち姿勢の際もこの座骨の上に乗っかるように姿勢を保つと良いです。

 

まとめ

それではまとめます。

まとめメモ

  • 肺の範囲は背中まであると認識し、呼吸を深くしよう
  • 正しい姿勢は筋肉ではなく、「骨に乗る」事で安定する
  • 立っている時の足の裏の重心はスネの太い骨を意識する
  • 座るときは座骨で座る

ご閲覧ありがとうございました。
以上、ではでは(^^)/

  • この記事を書いた人
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小林 祐也(ぷーさん)

ライフハックブロガー/ティール組織 と価値主義のエヴァンジェリスト /ゲーマー/Amasonレビューアーランカー /GoogleローカルガイドLv8/占い師 /コンサルSE 歴14年/NewsPicker

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