自己実現

新年の抱負を掲げるコツ

2021年1月1日

一年の計は元旦にありという言葉がありますように、新年はじめのタイミングで抱負をいだき初心をリセットするのは重要です。

ただし、この際に自分の表層意識の思考を挿げ替えたところで、自分の内側の無意識の思考・視点を合せて変えないと、なかなかこの抱負は機能しません。それどころか、自分が思考した方向と真逆の結果となることのほうが多い位です。

ということで、折角抱負を掲げるならば、出来るだけ有効なもののほう良いと思いますので、今回はその抱負の立て方のコツをご紹介したいと思います。

抱負とは

抱負の立て方をコツをご紹介する前に、まずは抱負とは何かというところから、みていきます。Wikipediaさんでの定義は次の通りです。

心の内に抱いている、決意や目標。

引用:Wikipedia

心の内(無意識)に抱いていない上辺だけの思いや、目標は抱負ではないということですね。抱負は心の深いところ(無意識)に根差していないといけないということです。

他者評価や義務感を動機とした抱負を掲げない

抱負を立てるときは、こうなりたいという目標を掲げると思います。例えば、資格をとりたいとか、SNSでフォロワーを一定数稼ぎたいとか、昇進したい等々。まずは、この目標の根っこにある理由・動機を突き詰めたほうが良いです。

その理由・動機が、周りの人の評価や、義務感である場合、本心では目標を達成したいと思っていないことが多く、そういった場合、在意識と無意識が葛藤してエネルギーを浪費してしまうことになりかねません。

また、周りの評価や義務感が目標になると、物事を成功に推し進める自己決定感が出にくくなります。自己決定感とは、その名の通り自分が決めたと思うコトですが、これがあると物事の成功の確率があがり、失敗も失敗と感じなくなりやすいことが、実験で明らかになっています。折角、抱負を掲げるなら、自己決定感を抱けるものにした方が良いです。

自己決定感を持てるかどうかを見極める為には、その目標の結果が失敗したときの感情をイメージして点検するのが有効です。失敗に一憂してしまいそうであれば、周りの人の評価や義務感が動機になっており、自己決定感が持てていないので、その動機は見直すべきです。自己決定感を持てる動機であれば、どんなときでも憂うことはありません

状態目標を持つのがオススメ

自分基準を持つ為には、評価や収入といった物質的な事柄を目的にしないほうが賢明です。これらは他者基準の物差しである場合が多い為です。そうではなく、楽しさやワクワクを突き詰めるといった状態目標を持ちましょう。

また、VUCAという変化の激しい時代という側面からも、特定の結果に執着しない状態目標を持った方が良いと思います。テクノロジーの進展が目覚ましく、変化が加速している時代において、計画は陳腐化し、どんどん無価値化しております。計画通りになることなんて、ほぼありません。人は計画通りに物事が運ばないと、自信を喪失してしまうものです。元々、上手くいくはずの無い事を掲げて自信をすり減らすなんて勿体ないことです。なので、そんな計画は最初から持たずに、結果に執着しない状態目標を持ちましょう!

抱負は完了形で感謝する

また、その目標が今の自分に欠落したものを埋める為なのかどうか、という点にも焦点をあてる必要があります。何かになりたい、欲しいと考えているのであれば、無意識としてはそれは今、欠落していると認知してしまいます欲しいと強く思えば思うほど、無意識は自分が持っていないという思いを強めてしまい、そういう現実を引き寄せてしまいます

何かが足りないと思って行動する場合、足りなさはいつまで経っても満たされません。自分が既に持っているという認知を持つことが大事です。具体的には、既になりたいとか欲しいと考えたものを既に持っていると完了形で思い、感謝やお祝いをしましょう。これは予祝という方法なのですが、願望を強烈に引き付ける方法で、偉大な功績を残した有名人が使っている方法でお勧めです。

おわりに

抱負を顕在意識のレベルではなく、無意識の領域に一歩踏み込んで立てる方法をご紹介してみました。信念に限らず、思い立ったが吉日のものでもありますので、何かを志すときの参考になれば幸いです。

他にも自己実現をする場合に重要なことを紹介しておりますので、気になる内容があれば観ていってください!

ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/

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ゆーはち@ライフハッカー

ヘルスケアをはじめとするライフハック情報を発信し、常識の新陳代謝を促しています! 主な著書は「新陳代謝すべき健康の常識

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