ノウハウ

自家製ヨーグルトを保存する場合に、プラスチック容器を使わないほうが良い理由

2021年6月26日

自家製ヨーグルトが何故か腐り易くなってしまったのだが、その理由は一体?

ということで、色々と確認したところヨーグルトを保存する容器に問題があることがわかってきました。

今回は、プラスチック容器の何がいけなかったのか?代わりに何の容器を使えば良いかといったお話をします。

こんな方におすすめ

  • ヨーグルトを培養されている方

何故か必ず腐るようになってしまったヨーグルト

ホットクックをわが家に導入してから、2年位は自家製ヨーグルトを作って常備しております。

参考:我が家のヨーグルトの培養方法

市販で購入したヨーグルトを10倍くらいに 嵩増しできるのでコスパがめちゃめちゃ良いです。最近はインフルエンザがあまり脅威ではないので、R1ではなくて、食べて美味しいガゼリ菌を培養しています('ω')

これまでの2年の間、ヨーグルトが腐る事はなかったのですが、何故か最近ヨーグルトが必ず腐るようになりました。

わが家でヨーグルトを作る際は、必ず作成機材のホットクックを煮沸してからヨーグルトを作りますので、作る過程で雑菌が入る余地はほぼ無いです。

また、必ず冷蔵庫で保管していて、ヨーグルトを取り出すときのスプーンもきれいなものを使っているので、保管の観点でも一見問題はなさそうでした。

理由はヨーグルトを保存していたプラスチック容器

理由がわからなかったので、色々試してみたんですが、今使っているプラスチックの容器をガラス容器に変えたら腐らなくなりました。

調べたら、プラスチックの容器は、利用している間に傷がついて、そこに雑菌が入ってしまうようです。

さらに、煮沸すると溶けたりしてしまって、プラスチック容器は雑菌を取り除くのが難しく、一度ついてしまった雑菌がなかなか取れないこともわかりました。

煮沸消毒しようとしたら、溶けてしまいました(;^ω^)

おわりに

ということで、もしも自家製のヨーグルトを保管する場合は、プラスチックの容器を使わずに、ガラス容器を使いましょう!

油とかも必ずガラス容器で保存すべきと言ったりしますし。

他にもこういったノウハウを紹介しておりますので、気になるものがあれば観ていってください!

ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/

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ゆーはち@ライフハッカー

ヘルスケアをはじめとするライフハック情報を発信し、常識の新陳代謝を促しています! 主な著書は「新陳代謝すべき健康の常識

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