フライパンの焦げ付き汚れがひどくて、卵料理するまともに作れない!
わが家で使っているセラフィットのフライパンがそんな状況に陥りましたので、フライパンの汚れを落とせる重曹沸騰水で洗う方法を試しところ、フライパンがきれいになりました。
ただし、そもそも日ごろのセラフィットのメンテナンスが悪く、コーティングが剥がれていたので、料理中のこびり付きは直りませんでした。この辺りのメンテナンス方法が、実はフライパンによって違うことがわかったので、今回はその辺りも解説していきます。
こんな方におすすめ
- セラフィットのフライパンの焦げ付き汚れが気になっている方
目次
セラフィットのフライパンの焦げ付きを沸騰重曹水で落としてみた
まずは、フライパンに重曹水を入れて沸騰させて、こびり付き汚れを取ってみました。
セラフィットのフライパンは強火で使わないほうが良いそうなので、中火で加熱します。
30分位加熱後、粗熱が取れてからスポンジで洗いました。Before-Afterで比較してみるとこんな感じです。
わかりにくいかもしれませんが、よく見るときれいになっていることはわかりますね('ω')。
卵料理してみたら焦げ付いた
これで、きっと料理した後も、焦げ付きにくくなるはずと期待して料理してみましたが・・・
残念ながら、卵が焦げ付いてしまいました。
日ごろの使い方が悪くてコーティングが剥がれてしまっていたので、綺麗にしてもダメなもんはダメなんですね。。
ということで、このフライパンはお払い箱に。。。
セラフィットのコーティングが剥がれる手入れ
では、どのようなメンテナンスをしたら良かったかを調べてみたところ、セラフィットのコーティングは次のような手入れをしないことが大事ということがわかりました
- フライパンが熱いうちに水につける
- タワシや研磨剤でごしごしと擦る
こうなってしまうと、焦げ付きは防ぎようがないので、出来るだけこれらを避けて使う方がよさそうです。
豆知識:フッ素加工のフライパンは空焚きやばいらしい
ちなみに、色々なフライパンのメンテナンス方法を調べていたところ、フッ素加工(=テフロン加工)のフライパンがやばいってコトがわかりました。昔、私の母が料理後のフライパンを空焚きしてたんですけど、あれやると3分するだけで発がん性の有害物質が出るらしいです。昔ながらの方法を踏襲するのは危ないです。きちんとしたメンテナンスの知識が必要ですね。
まとめ
フライパンの汚れが気になるあなた、そもそもお使いのフライパンのメンテナンスの仕方を把握されてますか?これを知らないで独自のメンテナンスをしていると、フライパンだけでなくご自身の寿命を縮める可能性がありますよ。。。
交換する前に何か出来ないかなと思っているあなた!セラフィットのフライパンの場合、コーティングが剥がれていると残念ながら復活出来ません。
適切なメンテナンスをして、あなたのフライパンとうまく付き合っていきましょう!
他にも豆知識をご紹介しておりますので、気になる内容があれば観ていってください!
ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/