Smart Tutorなら、VR空間上で大衆を前にプレゼンしてスタンディングオベーションを味わえる?
この記事を書いているタイミングで、Smart Tutorをはじめてから半月位が経過したところなんですが、「プレゼンステージ」でそういった体験が出来ました!
そして、遂にMeta Quest 2(この記事を書いている時点ではOculus Quest 2)を購入して、Smart Tutorのコンテンツ進め方も段々と分かってきたところなので、本稿ではその進め方の仕組みや魅力をご紹介したいと思います!
前回
前回はSmart Tutorを実践してみてわかったネガティブなポイントをいくつか紹介しました。
こんな方におすすめ
- VRに興味がある方
- 楽しく英会話能力を向上させたい方
※本投稿で使用している画像の出典は、Meta Quest(旧:Oculus Quest)向けアプリ「Smart Tutor」です
目次
Smart Tutorのコースの進め方
さて、本題です。Smart Tutorの各コースの中では、3~4人の登場人物との会話をします。
コースの内容としては、大きく次の3コンテンツある感じです
コースの主なコンテンツ
- それぞれの登場人物がしゃべる内容を発話して主に発音を確認するリーディング
- 日本語を英語に変換してしゃべる翻訳
- 会話の内容の要約
で、それぞれ3つ★の三段階評価がされて、★1以上なら合格といった具合で、全てのコンテンツを★1以上にして合格すると、次のコースに進めるという流れになっています。
2~3日に1コースのペースで、コース5までクリアしていたところだったのですが、全部会議室の内容だったのでちょっと飽きてきていたところでした。
プレゼンステージのコース来たる!
そして、6番目のコースを受講したらなんと会議室では無く、プレゼンのステージに!
Team LeadのDavid君が何故か壇上に上がってプレゼンを始めます。
内容はというと、その前のコース5でランチにかつ丼行こうって会話があったのですが、そのランチに行った際の内容なんですが、ハチャメチャでしたw
~青字がプレゼンの概要~
「NoraとEricが和食は無定形文化遺産だってすっげーオススメしてくるから、
彼ら一押しの東京で一番美味しいかつ丼屋に行ったら
コロナで閉まっていたので、
しょうがなく隣の激辛ラーメン屋に行ったんだ。
そしたら通常の30倍辛いラーメンを3分以内に食べるチャレンジに参加することになり、
90秒で食べたんだけど、
胃の調子が悪くなって、
下痢で2週間入院しました。」
そして、このプレゼンが終わると、会場にいる人達がスタンディングオベーションで拍手するっていうw
なんかあほらしいのですが、David視点でしゃべるのが楽しかったです。
Meta Quest 2(旧:Oculust Quest 2)にしたら音質が格段に上がった
余談ですが、無料登録期間10日間は、Oculus Quest1を使っていたのですが、本申込後から3000円安くなるとのことで、自前でMeta Quest 2(旧:Oculus Quest2)を買いました。
で、このOculus Quest2を試したんですが、
音質がめっちゃいいです!
英会話するならMeta Quest 1よりもMeta Quest 2のほうが断然いいなと感じました。
まとめ
今回は、「Smart Tutor」の「コンテンツの進め方」と、その中でも「プレゼンシナリオ」についてご紹介しました。
ポイント
Smart Tutorの各コースは「リーディング、翻訳、要約」の3コンテンツで概ね形成される
会議室だけでなく、プレゼンのステージがある
Meta Quest 2は音質が良いので、Smart Tutorをやるなら 1ではなくて2を選択したほうが良い
通常の英会話の2.5倍の効果があるってのが眉唾かどうかわかりませんが、なかなか楽しいです。
Smart Tutorが気になったという方、下のバナーのリンク先から10日間の無料体験が申し込めますので、気軽に試してみてください!
AIとVRを活用した英会話サービス「Smart Tutor」を試してみた(5/14:オーシャンビューと自分の発音の課題認識)へ続く
ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/