勉強

AIとVRを活用した英会話サービス「Smart Tutor」を試してみた(その14【完】)

2021年10月23日

小林 祐也(ゆーや@ブログ運営者)

◆日々の困り事を解決する為に、ライフハックや、ヘルスケアノウハウを発信し、次の時代を担う"ティール組織"や"価値主義"を普及させる仕組みを構想しております

Smart Tutorを卒業します!新しいモノ好きのゆーやです。

VRxAIの英会話サービスSmart Tutorを2021年2月6日にはじめてから、今日が10月21日ということで、毎日Smart Tutorをはじめてから8か月強の期間が経過しました。

先日2021.10.3にSmartTutorの効果を測る為に受験したTOEICの結果が返ってきたので、このSmartTutorでの勉強がどういう効果があるかについて総括したいと思います。

こんな方におすすめ

  • VRに興味がある方
  • 楽しく英会話能力を向上させたい方

※本投稿で使用している画像の出典は、Oculus Quest向けアプリ「Smart Tutor」です

AIとVRを活用した英会話サービス「Smart Tutor」とは

「Smart Tutor」は、株式会社プラスワンという会社が提供しているサービスです。

VRゴーグルにFacebookのOculus Questを採用しています。前々からOculus Questが気になっていたので、サービスを利用してみようと思いました。

2021/10/03のTOEICの結果

早速、本題ですがSmartTutorの学習効果を確認するべく、2021.10.3の第279回のTOEICに受験した結果が返ってきました。

その結果はというと・・・

555点

前回665点だったので、110点のスコア減です( ;∀;)

2018年7月位から全く受験していませんでしたし、TOEIC対策をしてないなかったので仕方ありませんがちょっとショックでした。

650位のスコアの人間が750のスコアを摂る為には、200時間強の勉強が必要と言われておりますが、これまで勉強した学習時間は約4600分=76時間ということで、普通に考えると30点くらい上っていればいい位の感じなのですが、SmartTutorの売り文句は、学習効果が3倍らしいので、これが正しいとすると+90点位取れて700点位はいけるんじゃないか?と考えていたのが甘かったです。

ということで、勉強の仕方次第ではあるかもしれないのですが・・・

TOEIC対策としてSmartTutorはあまり効果的ではない

というのが私の結論です。

SmartTutorの振り返り

良かった点

SmartTutorでSpeakingやWritingに慣れることが出来た

とはいえ、SmartTutorを実施したことによって得たものが全く無いかというと、そうではなくて、TOEICのListening & Readingテストでは測れていないWritingの能力が鍛えられたのではないかという気がします。

これまで英語を発するのが億劫で、英文を書くのもそんなに好きではなかったのですが、SmartTutorを実施する中で職場で英語を使う場面で英文でメールを書いたり、英語の資料を作ることに抵抗がなくなりました

また、最近Kindleに本を出版したのですが、この際に英訳版も併せて出版しました。この時にGoogle翻訳やMicrosoft Wordの校正機能の力を借りたものの、SmartTutorで毎日英語をアウトプットする時間があったから英訳出版の実施に踏み切れたと思います。

悪かった点

英語脳が育ちにくい

一方で、SmartTutorに取り組んでいて感じていた一番の問題点は英語脳が育たない点です。

英語能力を向上させるために一番大事なのが、英語で考えるという英語脳の開発だと思うのですが、SmartTutorは日本語を英訳して発話するというトレーニングが主であるため、英語で考えるということを出来ないんですよね。

発音のトレーニングがしにくい

SmartTutorのリーディングコンテンツでは自分の発音を矯正し、これによってListening能力も鍛えようという思惑があると思います。

しかし、こちらの発音を聞いてからAIが解析してフィードバックするまでの時間が長かったり、どう発音すれば良いかの記号が独自でわからないという問題があって、発音の練習をしようという気持ちがどんどん萎えていってしまったんですよね。

コンテンツが楽しくない

そして、最初こそVRの世界や色々なステージが面白くて、それがモチベーションになっていたのですが、だんだんそれがなくなりました。

加えて、上記の英語脳問題や、発音のトレーニングのしにくさ、記憶力を使わないとクリアできない課題や何度か発生したシステムエラーがあいまって、どんどんコンテンツが楽しくなくなってしまいました

それでも「継続は力なり」なので、毎日3~5分位はSmartTutorを立ち上げていたのですが、嫌々つづけている状態になっていたんだと思います。

TOEICの結果を観てからは、もう完全にやる気がなくなったので「SmartTutor」は開いてません。

まとめ

今回は、「Smart Tutor」を毎日利用してきた8ヵ月強の体験とその結果としてTOEICの結果をご紹介しました。

SmartTutorの体験まとめ

  1.  😥 SmartTutorは英語脳が育ちにくいコンテンツ
  2.  😥 発音のトレーニングがしにくい
  3.  😥 1~2が理由でリスニング力やリーディング力があまり上がらない
  4.  😥 1~3が理由でコンテンツがどんどんつまらなくなる
  5.  😛 英訳や要約コンテンツの実施によってSpeakingやWritingに慣れることが出来る

Oculus Questが勿体ないので、バイオハザード4でもやろうかな・・・

ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/

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