おはこんばんにちは、ゆーや@新しいモノ好きです。
Smart Tutorの申し込みを終えて、無料の10日間が終わったので、感想を共有します。今回は、ネガティブな感想が多めです。
こんな方におすすめ
- VRに興味がある方
- 楽しく英会話能力を向上させたい方
※本投稿で使用している画像の出典は、Oculus Quest向けアプリ「Smart Tutor」です
AIとVRを活用した英会話サービス「Smart Tutor」を試してみた(その3)
「Smart Tutor」とは
「Smart Tutor」は、株式会社プラスワンという会社が提供しているサービスです。
VRゴーグルにFacebookのOculus Questを採用しています。前々からOculus Questが気になっていたので、サービスを利用してみようと思いました。
キャラクターが使いまわし
Smart Tutorでは、「Holosapien(ホロサピエンス)」というVRのキャラクター達と英会話をするのですが、このキャラクターの数があまり多くないということがわかりました。
で、シーンが変わると、キャラクターの名前や職業が変わったりします。これがもうなんか嫌でした。
Davidっていい感じにスーツを着こなしているイケメンProject Leadがいるんですけど、別のストーリーだと同じキャラデザインでYukiというキャラクターになっていて、違和感がありました。
AIの解析が遅い
最初の頃はAIの解析が面白いなと思っていたんですが、ちょっと反応が遅いなと思いました。
アプリ上で不具合の報告もあったので、バグだったのかもしれませんが、長い時だと5秒以上待って、地味にイライラがつのりました。
ゴーグルを外すと頭から解放感がある
前回、頬は痛くならないというお話をしたんですが、頭を多少締め付けるので、アプリを終えると頭がすごく開放感がありました。
ずっと、逆さ釣りになっていて、元に戻った時のような。
熟語の翻訳が出来ない
リーディングモードでは、英文を指で触ると翻訳が出来るんですが、熟語の翻訳が出来なくて、単語単位でしか検索出来ないのが微妙でした。
あとは、単語の翻訳が結構適当w
たまに意味のわからない文章が入っている
兄弟構成を説明し合うみたいなセッションのときに、
ノラというキャラが「私には二人のお兄さんが居ます。リュウとケンです(ストリートファイター)。彼らは小さい頃、子供として戦ってました。また逢いたいです」
みたいなことを言っているのですが、さっぱり意味がわかりませんでした。ゲームが好きとかそういう前提も全くないのに。
和名の発音で怒られるのが微妙
和食(Washoku)とか、かつ丼(Katsudon)とか、そういうフレーズで発音が悪いって結果が出て、うるせーってなりました。
結構そういうのが多くて、本質的じゃない部分のチェックは外しても良いのではないかなと思います。
まとめ
今回は、「Smart Tutor」というAIとVRの技術を使った英会話サービスの無料期間10日間を試してみた結果を共有してみました。
ぐちばっかりだったのですが、なんと半年間使い続けてみる事にしました。そして、Oculus Quest2を自前で持っていると、月額が3000円安くなるってわかったので、買っちゃいました!
このOculus Quest2の感想はべっと共有しようかなと思います。開発とかも出来たら面白そうだ(^^♪
といったところで、今回はここまでです。
ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/