便利で、インパクトが大きく、使って楽しい愛着が持てる抱き枕?
最近、妊娠後期や授乳期に備えて購入した抱き枕にこういった特徴があってなかなか良かったので、今回はこの抱き枕の使用感や特徴をご紹介します!
こんな方におすすめ
- 妊娠後期の妊婦の方
- 睡眠時無呼吸症候群の方
目次
Meizの抱き枕の特徴
妊娠後期の妊婦の就寝をサポート出来る
妊娠初期には知らなかったのですが、妊婦後期になると、仰向けに寝ると、赤ちゃんに内臓が圧迫されて寝づらくなります。うつ伏せに寝る事も出来ないので、必然、妊婦の方は横向きになって寝ることになります。
この為、抱き枕があった方が良いという話で我が家では、こちらを購入しました。
妊娠初期の頃から、嫁も気に入って使っております。
私が仕事から家に帰ってきたら、この枕にスッポリはまって寝ているコトが多かったので、"嫁ホイホイ"だなと思ってましたw
インパクトが大きく、使って楽しく、愛着が沸く
形状もそうですが、サイズも結構大きい商品です。そんなサイズにも関わらず、最初はめっちゃ圧縮された状態で納品されます。そういった経緯があり、とてもインパクトが大きい商品です。嫁がリビングと寝室の間をこの枕を持ち歩いている姿もなんだか可愛いです。
我が家で購入した抱き枕は色が"ベージュ"で、その凹状の形状がNHKのマスコットキャラに似ているので、"どーも君"と呼んでいます。
寝ながら読書するのに楽
最近は本をKindleで読むので、紙の本を読むのは稀なです。が、紙でしか売っていない本があって、これを読むときに"どーも君"を使ってみました。
読書するとき、本を観易い高さに保持する為に、肘を持ち上げた状態でキープする必要があります。"どーも君"を使って読書すると、肘のサポートをしてくれるので、楽に読書が出来ました。
寝ながらスマホも肘を固定出来て楽です。
授乳に使えるか?
まだ、授乳のフェーズには至っていないですが、"授乳クッション"という名称ですので、当然この用途にも使えると思ってます。あまり、口コミにも授乳についての言及はなかったので、嫁にどうやって使うかのイメージを聞いてみました。
お腹に"どーも君"を巻き付けて、その上に赤ちゃんを載せて授乳するコトで、授乳中に赤ちゃんを手で支える負荷が減って楽に授乳出来るのではないか?と予想してました。
しかし、出産後にこのクッションを専用で使っていたかというと、そうではなくて、別途購入したクッションを利用しておりました。
というのも、授乳の仕方は子供やママによって様々で、仕方によって合ったクッションがある為です(参考:様々な授乳姿勢)。
カバーを剥がして洗える
いかに、使用感が良くても、使い込んでくると臭いもきになってきます。そんなときに、洗えないタイプのクッションだとつらいです。
"どーも君"なら、カバーを剥がして洗うことが出来るので、長く使えます。
洗ったカバーを干している時、ちょっとシュールでしたw
睡眠時無呼吸症候群対策にもなる?
これは商品の口コミで記載されていたんですが、睡眠時無呼吸症候群の方がこの枕を利用したら、その回数が減ったそうです。
メカニズムは全然わかりません。相性もありそうですが、もしそういった睡眠障害をお持ちの方は試してみても良いのではないかと思います。
Meizの抱き枕を利用する際の注意点
人によっては、枕の高さが高過ぎて寝にくい
"どーも君"ですが、枕の高さが結構高いです。人によっては、この高さが嫌な人もいるようです。
嫁も最初は違和感を感じていました。慣れてしまうと、妊娠後期には、枕が高い方がお腹が楽なので、その方が良いようです。
寝返りがしにくい
本当にすっぽりとはまってしまうので、寝返りがとりづらいようです。なので、嫁も妊娠後期になるまでは昼寝には使ってましたが、就寝時には使っていませんでした。
しかし、妊娠後期になると、常用するようになりました。妊娠後期の妊婦にとっては、本当に楽な抱き枕なんだと思います。
おわりに
妊娠した嫁用に購入したら、他の家族に奪われるみたいな口コミも良く目にしました。愛着の沸く、面白い抱き枕だと思いますので、気になったらお試しください。
他にも妊娠・出産関連の情報を紹介しておりますので、気になった方は観ていってください!
ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/