おはこんばんは、新米パパとして育児に奮闘中のゆーやです。
今回は、育児日記として「ぴよログ」という無料のアプリを使ってみたらとっても便利だったので、ご紹介します。
こんな方におすすめ
- 育児を始めた方
育児記録 - ぴよログ
Sakabou Inc.無料posted withアプリーチ
※本稿では、こちらのアプリのキャプチャー画像を引用しております。
目次
育児日記アプリ「ぴよログ」のオススメポイント
入力がし易い
ミルクや、母乳、うんちといった日々の赤ちゃんへのお世話の内容が、わかりやすいアイコンで入力出来ます。
また、母乳の入力は片乳ずつ時間を計測できるようにタイマー機能がついていて、それがすごく便利です。
育児日記に手で書き込むよりも、ずっと入力がし易いです。
音声での入力も便利
育児をしているときってのは、赤ちゃんを抱っこしたり、ゲップをさせていたりと何かと手が塞がっている時が多いです。こんなときに、音声で、各種の記録が出来るのは便利です。
ぴよログは、"Googleアシスタンス"に対応しているので、設定をしておけば、音声で記録をつける事が出来ます。
"OK,Google ぴよログを立ち上げて"、"うんちしたよ"
というような音声入力をすると、その時間にうんちをしたことが記録として残ります。
簡単に統計情報が閲覧できる
入力した結果を統計情報にして閲覧が出来ます。
グラフが観れる
赤ちゃんの成長が順調かどうかをどうかを観る為には、身長や体重の推移をグラフで閲覧するのが一般的です。このグラフを作るのに、手書きでプロットしていた時代もありました。
こちらのグラフは僕の、幼少期のモノです。
このグラフですが、ぴよログでデータを入力しておけば、簡単にグラフ化が出来るので、らくちんです。
ミルクの量が観れる
ミルクで赤ちゃんを育てる場合、月齢や体重によってどれだけの量のミルクを飲むべきという水準があります。この水準を守らないときちんと成長できないということがあるので、ミルクの1日のトータル量を計測するのは割と重要です。ぴよログを使うと、記録したミルク量を自動で合計してくれるので、楽です。
うちは、出産から2週間で、このミルクの量を計測していなくて、母乳・ミルクの量が少ないのに気づけずに、子供の体重が300 g位増えているべきところで40 gしか増えておらず、落胆しました。
共有が出来る
赤ちゃんを複数人でめんどうをみるときに、赤ちゃんにお世話した状況がシェア出来ます。新生児はミルクを飲ませるときは、3時間毎が基本なのですが、前回ママがミルクをいつ与えたのがわからないと、ミルクを何時にどの位の量を与えてよいかどうか迷ってしまいます。そんなときに、ぴよログで他のパートナーが入力した情報を観る事で、赤ちゃんがいつ授乳をしたかがわかって良いです。
まとめ
今回は、ぴよログというアプリをご紹介してみました。
普通に育児日記に手で入力するよりも全然楽ですので、気になった方は試してみてください!
といったところで、今回はここまでです。
ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/