おはこんばんは、ホットクックのエヴァンジェリストのぷーさんです。ホットクックさんからの助力で毎日楽しく料理している今日この頃です。
最近低温調理にハマってまして、鶏肉やサーモンのコンフィだったり、ローストポークを作ってきました。残るは牛でしょ?ということで、今回はローストビーフを作っていくことにします。
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こんな方におすすめ
- ホットクックの導入を検討されている人
- ホットクックの調理能力を知りたい人
- 簡単に料理をしたい人・させたい人
- 低温調理に興味が在る方
今回料理を作る際の調理パートナーのホットクックはこちら
ホットクックで「ローストビーフ」を作ってみた
材料
# | 具材 | 分量 | 調理方法・特記事項 |
1 | 牛モモ肉ブロック
| 497 g![]() | 2 cm以上の厚みがあるという観点と、赤身オンリーという前提で肉をチョイスしました。 |
2 | 塩 | 適量(肉の1%程度)![]() | 個人的には料理には可能な限り岩塩を使いたい派ですw |
3 | 香辛料 | 適量(肉の1%程度)![]() | なかなか使う機会のない香辛料さんを入れました。 |
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牛モモ肉ブロック | |
分量
| 497 g![]() |
調理方法・特記事項 | 2 cm以上の厚みがあるという観点と、赤身オンリーという前提で肉をチョイスしました。 |
塩 | |
分量 | 適量(肉の1%程度)![]() |
調理方法・特記事項 | 個人的には料理には可能な限り岩塩を使いたい派ですw |
香辛料 | |
分量 | 適量(肉の1%程度)![]() |
調理方法・特記事項 | なかなか使う機会のない香辛料さんを入れました。 |
下味を付ける
まず、買ってきた牛モモブロックにたいして、味をしみ込みやすくする為に、フォークで穴をあけます。

さらに、岩塩と香辛料を振りかけます。


そのまま、ジップロックなどに入れて揉み込んでから1日冷蔵して寝かせました。

肉に焼き目を付ける
寝かした牛肉を冷蔵庫から取り出して、常温になるまで30-40分程度放置します。
フライパンにオリーブオイルを引いて、強火で表面に焼き目を入れていきます。

結構油が跳ねますので、気を付けて!後できちんと油汚れはふいておきましょう!
各面を1分程度で焼きます。

菜箸だと肉の位置のキープが難しいので、トングがあると便利だと思いました。
焼き目がついたら、粗熱がとれるまで放置します。

お肉をジップロックに入れて・・・

空気を抜きます

こちらをホットクックの内窯に入れて水を浸します。

なんだか浮いてくるので、蒸し板を重しにしました。

ホットクックさんの出番
今回は手動で選択して調理をしていきます。
ローストビーフは62℃の3時間加熱で良い感じになる為、「手動で作る」選択→「発酵・低温調理をする」選択→「62℃」→「3時間」入力で、ホットクックさんに調理をバトンタッチです。

参考
ローストビーフの滅菌は75℃で1分間もしくは62℃で30分で出来るそうです。妊婦や産婦さんはリステリアやトキソプラズマによる感染症が危険なので、62℃で3時間位は加熱しましょう。
ホットクックの調理完了
出来あがりはこんな感じです。

ジップロックの模様で中身が見にくいですね(;'∀')
赤い汁が出ているのがわかります。こちら気になって調べたのですが、血ではなくミオブロピンというたんぱく質の一種らしいです。ローストビーフのタレに使うと良いとあったので、こちらの肉汁は別途利用しました。タレの作成は省略しますが、次の記事を参考につくりました!

さて、ジップロックからローストビーフを取り出すとこんな感じです。

7mm間隔くらいでスライスしてみます。中まで火が通っていて安心しました!

適当に盛り付けてみました。

実食!
嫁からも普通にローストビーフじゃん!と褒められましたので、成功ですね(^^♪
今回は紹介しなかったですが、タレがとても美味しかったです。ちょっと厚切りにしてしまった部分があったので、そこが反省点ですね。

注意
今回は、出来上がったローストビーフを全部スライスしましたが、日持ちの観点からいうと、スライスしないほうが長持ちするそうです。なので、その日に食べきれる分だけカットすると良いと思います。
まとめ
今回はホットクックで低温調理のローストビーフを作ってみましたが、如何でしたでしょうか?
同じ温度で長時間調理をする料理は、温度管理が大変でなかなか作るのが難しいと思います。その点をホットクックさんは解決してくれてすごいなと思いました。
といったところで、今回はここまでです。
ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/