ホットクック

ホットクックで「サーモンのコンフィ」を作ってみた

2020年2月22日

サーモンもやってみました、たんぱく質の変性感が面白い低温調理

これまでホットクックを使って鶏肉、豚肉、牛肉の低温料理を試してきましたが、今度は魚にもチャレンジということで「サーモンのコンフィ」を作ってみたのでご紹介!

先に結果をお伝えしておくと、想定以上にホロホロな身に仕上がるのと、味が濃いので酒のつまみに合いそうな感じになります!

常識の新陳代謝ポイント

低温調理は・・・

旧常識

めんどうくさい調理

新常識

(ホットクックを使えば)手軽な調理

こんな方におすすめ

  • ホットクックを所持している方
  • 低温調理が好きな方
  • 簡単に料理をしたい人・させたい人

今回の料理における調理パートナーのホットクックはこちらです。

参考:ホットクックの型番

わが家で利用中の型番:多めの量が作れる2.4Lモデルで無線でのレシピのダウンロードに対応
オススメの最新型番:内窯がフッ素加工されていて内窯の手入れが楽です!

「サーモンのコンフィ」の材料

#材料分量調理方法・特記事項
1サーモン200 g刺身用(※)
2360 ccブライニング液用
3小さじ1ブライニング液用
4砂糖小さじ1/2ブライニング液用
5オリーブオイル適量貰い物の高価そうなオリーブオイルをここぞとばかりに使いました!

注意ポイント

刺身用のサーモンをチョイスしたのは、寄生虫のアニサキスが存在しない為です。今回の低温調理(45℃)だとアニサキスを除去できないので気を付けましょう。

「サーモンのコンフィ」の調理手順

ブライニング

まずは、サーモンに対して、ブライニングという下処理をします。

ブライニングとは

英語から翻訳-食品加工において、塩漬けは、塩水または粗塩で食品を処理し、ハーブ、スパイス、砂糖、キャラメル、および/または酢などの添加物で柔らかさと風味を高めながら食品を保存および調味します。

引用:Wikipedia

具体的には、材料の欄で記載した水、塩、砂糖を使ってブライン液というものを大きめのタッパーに作ります。

このブライン液タッパーにサーモンを浸します。

45分程度経ったら、このブライン液を捨てて、サーモンの水を切ります。

セリアのタッパーが、水切り用の内皿がついていてやりやすかったです(^^♪

コンフィの作成

ブライニングが終わったら、ジップロックにサーモンを入れ、オリーブオイルを入れます。

ホットクックの内窯に水を張り、このジップロックを浸します。

ここまできたら、ホットクックさんの出番です。

手動で作る→発酵・低温調理をする→45℃→1時間でスタートです。

「サーモンのコンフィ」の調理結果

出来あがりはこんな感じで、調理前と比較すると色が少し薄くなりました。

思った以上にホロリと柔らかくなり、箸でつまみづらいほどでした。

そして塩辛い味になっていたので、酒のつまみに良さそうだと思いました。

まとめ

ホットクックで「サーモンのコンフィ」を作ってた結果とポイントをまとめます!

ポイント・注意点

  1. サーモンは刺身用をチョイスする(アニサキス対策)
  2. 調理温度は40℃~45℃にする
  3. 驚くほどホロホロになるので、ちょっと食べづらい
  4. 塩っ気が強いので、酒のつまみになる

気になった方は試してみてください!

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ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/

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ゆーはち@ホットクックの伝道師

不器用・物ぐさ・料理音痴ですが、出産を契機に料理を始めました!SHARPのホットクックという便利鍋を使った時短レシピや、気になった美味しそうな料理に挑戦した結果をご紹介!

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