今回はタンパク質の離乳食が無くなったので、真鯛の刺身からホットクックとハンドブレンダーを駆使して離乳食を作ってみたのでご紹介します!
20分 | 021 | 予約 |
まぜ技 | 蒸し板 | DL |
こんな方におすすめ
- ホットクックを所持している方
- 簡単に離乳食を作りたい方
参考:ホットクックの型番
目次
真鯛の離乳食の材料
今回出来あがる離乳食の量は175 g程度とそれほど多くありません。多めに造りたい方は、分量を倍量にするなどしてもらえればと思います。
具材 | 分量 |
真鯛の刺身 | 1 切れ |
豆乳 | 50 ml |
お湯 | 適量 |
ベビー用のだしの素 | 大さじ1 |
ホットクックとハンドブレンダーを使った真鯛の離乳食の作り方
1.真鯛を50℃のお湯で洗います
50℃洗いをすることで、旨味はそのままに、表面の酸化した脂や雑味が取れます。
2.ホットクックの内鍋に真鯛と豆乳を入れてホットクックで、21番の一尾魚の煮付けのレシピを選択し、調理します。
豆乳を入れる目的は、真鯛の消臭です。ホットクックが無い方は、鍋に鯛が浸かる位のお湯か豆乳or牛乳を入れて煮込むのでも構いません。
3.出来あがった真鯛をハンドブレンダーの容器に移しだし汁を加えながらペーストにしていきます。
骨などが残留していないかを確認しつつペーストにしましょう
4.出来あがったペーストを製氷トレイに入れて、冷凍保存します。
5.実際に食べさせるときは、お粥と混ぜ混ぜして食べさせます。
おわりに
今回は、ホットクックとハンドブレンダーを使って真鯛の離乳食を作ってみました。
赤ちゃんに与えてみると、臭いが嫌なのか、残留している繊維が嫌だったのか、他の離乳食で味を薄めないと食べてくれませんでした(;^ω^)なかなか難しいですね。
ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/