今回は、パンに付ける用であったり、料理のソースに使う用としてジャムを作るべく、今まで食べたことのなかったキウイのジャムを作ってみましたので紹介します。
45分 | 118 | 予約 |
まぜ技 | 蒸し板 | DL |
こんな方におすすめ
- ホットクックを所持されている方
- ホットクックの導入検討の為に調理能力を知りたい人
- 簡単にジャムを作りたい方
今回料理を作る際の調理パートナーのホットクックはこちら
参考:ホットクックの型番
目次
「キウイのジャム」の材料
材料は公式レシピを参考にしました。
具材 | 分量 |
キウイ(1 cm厚のいちょう切りにカット) | 4個 |
砂糖 | 130 g(多すぎて引きましたw) |
レモン汁 | 大さじ1 |
「キウイのジャム」の調理手順
ホットクックに材料を入れて少しかき混ぜます。
レモン汁を入れた大さじで混ぜ混ぜ。砂糖がキウイとレモン汁に溶けていきます。
内鍋をホットクックにセットし、まぜ技ユニットを装着します。
メニューを選ぶ→メニュー番号で探す→118入力→調理を開始する!!
甘い匂いが漂ってきて、45分するとできあがりです!ちょっと、ジャムにしては粘度が緩い?と思いました。果汁が多かったのかな?
作ったジャムは100円均一で買ってきたガラス瓶に詰めました。食料の保存にはガラス瓶が安心です。
ジャムの味を確かめるパンが無かったので、サラダのドレッシングとして使ってみましたが、中々美味しかったです!
(参考)ジャムが保存食たる原理
ジャムの材料をみた際に、何でこれが保存食として機能するかが疑問でした。
以前にコンポートを作った時も疑問だったんですが、砂糖には殺菌効果みたいなのがあるのか?と調べてみたらwikipediaさんにきちんと殺菌と腐敗防止の理由が記載されておりました。
砂糖の特性である吸水性を利用して保存したい果物などを砂糖で取り巻き、雑菌や組織内の水分と外部の糖分を細胞壁を通して交換することで組織の中の水分を減らし、殺菌して腐敗を防ぐという方法が砂糖漬けの原理である。ナトリウムイオンなどに比べて糖分子は重いため、塩漬けに使う塩よりも大量の砂糖が必要となる。一般に、砂糖漬けには保存する果実の重さの45%から55%の砂糖が必要であり、最終的には全体の重さの3分の2を砂糖が占める
引用:Wikipedia
おわりに
今回は、キウイのジャムを何気なく作りましたが、人生初のジャム作りでした。
気になった方は試してみてくださいね!
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