おはこんばんにちは、ゆーや@珍しい食材好きです。
今日の記事は、タイトルの通りで皮と中身が両方赤色のドラゴンフルーツ(レッドドラゴンと呼ぶらしい)を普通に食べてみたらあまり美味しくなかったので、ホットクックでジャムにしてみたよという話です。
こんな方におすすめ
- ドラゴンフルーツの美味しい食べ方を知りたい方
- ドラゴンフルーツの切り方を知りたい方
レッドドラゴンとは?
最近、アジア物産店が近くに開かれていて、そこでドラゴンフルーツを見かけました。
ちょっと、どんな味でどうやって食べるか興味が沸いたので買ってみる事にしました。
店員さんに聞くと、普通のドラゴンフルーツは中身が白いのですが、今回購入したドラゴンフルーツは中が赤くて、白いものよりも甘いと聞いてちょっと得した気分になりました。
後から調べたら、外側と内側の両方が赤いドラゴンフルーツはレッドドラゴンと呼ばれており、抗酸化作用が強く、とても栄養素があるということでした。
レッドドラゴンを切って試食
早速、ネットで調べて切り分けてみます。
ドラゴンの皮の様にとても硬いと思いきや(笑)、案外サクッと真っ二つに出来ました。
さらにもう一分割したのちに、皮を手で剥きます。これも想像以上に簡単に向けました。
食べやすいようにさらにこれを4等分位に切り分けて食べてみました。
試食した感想は、確かに甘味はあるものの、味は薄めで、キウイのような粒粒感。ちょっと青臭さがあるので、あまり美味しくないなという印象でした。
レッドドラゴンさん、どうやら普通に食べても美味しくない模様
今日は、ママちゃんの親族がお家に遊びに来たので、振る舞うことに。
ママちゃんの妹が、バラ科アレルギー性もちなので、ひょっとしたらと調べたら、なんとサボテン科だそうですΣ(・ω・ノ)ノ!なにそれ!で、今までに食べたことがないので、アレルギーあるかどうかわからんということに(笑)
とりま、皆食べる流れになったのですが・・・全然みんな食べませんでした(笑)
Before
After:皆一切れ食べて悟ったらしい
やっぱりこれって、そんなに美味しくないよな?と、自分の味覚の正常性を再確認しました。
レッドドラゴンを美味しく食す方法
しかし、このレッドドラゴンの持つ栄養素を無駄にしてしまうのは悪い気がしたので、なんとかうまく食べれる方法が無いか探してみたところ、次の3つ位候補がありました。
- ヨーグルトに入れる
- スムージーにする
- ジャムにする
お家に、固まってしまったハチミツがあったので、この機会に合せてジャムにしちゃおう!ということで、ホットクックで3.ジャムにすることにしました。
レッドドラゴンのジャムの作り方
作り方は簡単です。
レッドドラゴン(ドラゴンフルーツ)に、はちみつとレモン果汁を加えて、116番のいちごジャムのレシピを実行するだけです。
分量比としては、ドラゴンフルーツ100 gにはちみつ50 g、レモン汁10 ml の分量です。今回、ドラゴンフルーツが300 g だったので、はちみつ150 g、レモン汁30 mlでジャムにしました。
作っている最中、今までに嗅いだことの無いようなにおいがするといって、ママちゃんが気持ち悪くなっていました。私は大丈夫だったんですが(;´・ω・)
んで、出来あがりはこんな感じになりました。
結構、水っぽい印象です。冷めても粘度があまり出ませんでした(;^ω^)
早速、瓶に詰めてみた見た目の感想は・・・ゼルダの伝説に出てくる赤色の回復薬ですねw
怪しいものから造られているという点で共通していますね(;^ω^)
レッドドラゴンのジャムの試食結果
早速、出来たジャムをヨーグルトに入れたり、サラダに入れて食べてみました。
結果は、気になっていた青臭さが消えて、まぁまぁ美味しくなりました。すっごいってならないのは、なにか得体のしれないものを食べているという思いがあるからかもしれませんね(;^ω^)
青臭さも和らいで、生よりは全然食べやすくなった気がします。
サラダにも合うので、ドレッシング感覚でもいいかもです
まとめ
今回は、レッドドラゴンがあまり美味しくなかったのですが、ジャムにしたらそこそこ美味しく食べれたよ!という話でした。
もし、ドラゴンフルーツを買ってきて、食べ方に彷徨うことがあるようでしたら、ジャムにしてあげてみてください!
といったっところで、今回はここまでです。
ご閲覧ありがとうございました!
ではでは(^^)/