考えた

どうすれば"役所の無駄な手続き"を解決出来る?

先日、子供が産まれたので、出生届を提出しに区役所にいきました。そこで改めて思ったのは、役所の手続きのわずらわしさです。

今回は、この手続きの無駄さをざっくり数値化したり、どうすればこの無駄を改善出来るかについての(かなり荒唐無稽な)持論をご紹介します。

こんな方におすすめ

  • 無駄な仕組みを変えたいという志の高い方

エストニアに学ぶ電子手続き

電子国家として名高いエストニアは、申請手続きの99%が電子化されております。この為、何か手続きが必要となった場合には、スマートホンを通して何時でも、どこでも手続きを完了させることが出来るそうです。

これと比較すると、日本の手続きはいけてなさすぎですね。

日本の手続き無駄さ加減はどの程度?

1人あたり、毎年1回は何がしかの手続きで区役所とか市役所にいくと想定し、1度に掛かる時間は半日と想定します。(この想定は、あながち間違いではないと思います。)
1億3000万人がこれと同じことをやったとしたら、6500万人日の工数が無駄に費やされているコトになります。仮に1人あたりの単価を低く見積もって、単月30万円だとすると約20兆円位のコストが毎年掛かっているコトになります。

私はこれまで十数年プログラマー、SE、コンサルとして、色々なシステム構築をしてきました。どんだけでかい仕組みであったとしても、1兆円も投入すれば、システム化は実現できると思います。直ぐに投資をペイ出来るはずです。財政赤字が云々いってますが、まずここを改善してみてはどうかと思ってしまいますよね?

安定した仕組みがあると変えづらい

とはいっても、日本は直ぐには仕組みをかえる事は難しいです。

変革や進展をするときは、現状の仕組み整っていないというコトが条件になります。日本はなまじ安定した手続き出来仕組みが在る為、変革がしづらいです。

安定した仕組みを進展させる為には、一度元の仕組みを壊す必要があります。が、安定したモノを壊すコトに対して、人は反対する性質があるので、中々スピーディーに物事が進んでいかないのです。

変えれないなら、新しく創る

国を創る

ではどうすれば良いかというと、別の仕組み(国)を創ってみてはどうかと思います。(右翼みたいなコトを言ってますねw)

木造50年の家があった時に、延命して改築するのではなく、最新のスマートハウスを建てたほうが良いですよね?それと同じ考えです。

国を創るなんて、無理で実現できっこないって思うかもしれません。しかし、視野を広げて色々と見渡してみると、国の要素が民衆化してきております。

  • 上述のエストニアは、1万3千円はらえば、誰でも国民になれます
  • 仮想通貨を利用すれば、今まで国でしか創れなかった"経済圏"が作れます
  • GaaSという国(Government)に必要なオペレーションをas a Serviceとして提供するサービスが出てきました

こんなの一昔前は民衆には手が出ませんでしたよね?組み合わせたら、国を創れる可能性がありませんか?

また、"テクノロジーの進展・普及が文化やイデオロギーを産む"というのが、これまでの時代に起こり続けた不変の法則です。上記のようなテクノロジーや最近流行りのブロックチェーンのような技術が進展・普及したら、必ず新しい文化やイデオロギーが産まれるのです。そうした場合に、どういった文化やイデオロギーが産まれるでしょうか?国が創れたりもするのではないでしょうか?

どんな国を創るか?

ではどんな国を創れば良いかというと、自律分散型の国が良いと私は考えています。

今の中央集権型の国の仕組みが、明治・大正・昭和・平成という安定の時代を築いた功労は認めます。が、そろそろ仕組みに限界がきています。それは今の政治がほとんど機能していないのを観れば明らかですよね?

中央集権の仕組みは、現場とのボタンの掛け違いが起こりがちで、無駄が多いです。また、意思決定までの取り決めが複雑で時間が掛かる為、変化が加速するVUCAの時代にはまともに機能しません。(冒頭のような無駄の多い手続きが無くなっていないのが良い証拠です。)

これまでの組織の多くは、中央に権力を集中させなければ、うまく統治が出来なませんでしたが、テクノロジーの進展で中央集権の必要性はなくなりました。むしろ、自律分散型にするコトで、飛躍的な生産性と顧客満足度を得る事に成功したティール組織が注目を集めてきています。

企業は国の縮図のようなものだと思っているので、企業での最適解がティール組織であるならば、国の最適解もまた、ティール組織型の自律分散型の統治だと思うのです。それはもしかしたら、国という境を無くすということかもしれませんが。

まとめ

といったところで、子供の出生届の話から、風呂敷を広げまくって国を創るみたいな持論を展開してしまいましたが如何でしたでしょうかw?

最後の方の話は別として、やっぱり無駄な手続きが多すぎるという事実はあるので、なんとか変えていかないといけないと思います。

ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/

  • この記事を書いた人
puusenkou

小林 祐也(ぷーさん)

ヘルスケアスマートホームをはじめとするライフハック発信し、常識の新陳代謝を促しています!

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