今日はママ友の家に遊びに行ったのですが、その際に我が家でパーティーメニューとして定番(鉄板)となっているメニューのカプレーゼを作って持って行ったのでご紹介!
個人的にはかなり好きな料理で、パーティーでは直ぐ無くなる位に美味しい推し料理の一つです!
こんな方におすすめ
- センスのあるパーティー料理を作りたい方
- 味の調和を味わうのが好きな方
目次
「プチトマトのカプレーゼ」の材料(4人分)
具材 | 分量 |
プチトマト | 40 個 |
バジル(50℃洗い後に半分にちぎる) | 20 枚 |
モッツァレラチーズ(半分に切る)
いつもKraftさんのひとくちモッツァレラを使ってます | 20 個 |
ハーブソルト | 適量 |
オリーブオイル | 適量 |
「プチトマトのカプレーゼ」の作り方
- プチトマトのヘタを取って洗います
- プチトマトの切ったヘタのところから、プチトマトの半分位の深さまで切込みを入れます
- 切込みを入れた箇所に、バジルでくるんだモッツアレラチーズを挟みます
- バジルとモッツァレラチーズを挟み終えたら、オリーブオイルを回し入れ、ハーブソルトを全体に振りかけます
(参考)カプレーゼに纏わる色々な話
カプレーゼとは?
そもそも、カプレーゼが何かを知らない人向けに引用文を載せておきます。
「カプレーゼ」とは、イタリア発祥のサラダの一種です。カプレーゼに使用されるのはトマトとモッツァレラチーズ、バジルの3つで、材料さえそろえればあっという間に作ることができます。赤、白、緑とイタリア国旗と同じ色をしていることから、イタリア国民にこよなく愛されている料理です。
~中略~
実はこのカプレーゼ、正式名称を「インサラータ・カプレーゼ」といいます。カプレーゼとはイタリア語で「カプリ島の」という意味があり、インサラータ・カプレーゼで「カプリ島のサラダ」という意味になります。かつて、カプリ島の住人たちが地元でとれる食材を使って作った料理だったのです。カプリ島にあるホテル「グランドホテルキジサーナ」で催された晩餐会でカプレーゼが提供されたことをきっかけに、イタリア全土にこの料理が広まったとされています。
カプリ島のサラダという意味だったんですね。赤、緑、白の組合せがイタリアの国旗と符号しているってところまでは気づいていませんでした('ω')
私がカプレーゼにハマった経緯
私がカプレーゼにハマったのはJOJOの奇妙な冒険の33巻のトニオさんのイタリア料理で出てきたときでした。
億安というキャラクターがカプレーゼのトマトとモッツァレラチーズを別々に食べていたときはあまり美味しくなさそうだったのですが、一緒に食べた途端めちゃめちゃ美味しいって言いだすんです。
これを観て気になって試してみたらめっちゃ美味しくかったんです!それからは、学生時代から結構作って食べていました。
関連
同じ様に味の調和が楽しめる料理としては、次のようなものがあります
プチトマトでカプレーゼを作る意義
カプレーゼを作るとき、普通のトマトを使うのが一般的だと思います。ですが、我が家ではパーティーメニューのときはプチトマトを使います。
これが何故かと言うと、プチトマトでカプレーゼを作ると、普通のカプレーゼに比べて1個の固まりを小さく出来る為で、ちょっとずつ摘まみたいようなパーティーメニューに適しているんです!
おわりに
今回は、我が家で鉄板のパーティーメニューであるプチトマトを使ったカプレーゼをご紹介しました!
パーティーで出すと人気で直ぐ無くなってしまう位に美味しいので、気になった方は是非試してみてくださいね!
ちなみに、パーティー時にはカルパッチョも好評ですので、気になった方は観ていってくださいね!
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