先日利用したヒルトン東京のアフタヌーンティーで、最強に美味しく感じたスイーツがありました。後にそれがイチジクとゴルゴンゾーラを組合せたものだということがわかったので、この2品を購入してきてその組合せを試してみたのでご紹介!
脳内麻薬がドバドバ出る位、個人的には美味しかったです。
こんな方におすすめ
- カプレーゼのトマトxモッツァレラチーズの味の調和が好きな方
目次
「イチジクとゴルゴンゾーラチーズの調和を楽しむ一品」の作り方
1.まずはイチジクを良く洗い、ヘタを切り落とします
2.4等分に切り、皮と実の間に包丁を入れて皮を剥きます(熟している場合は手で皮を向けたりもします)
3.「いちじく」を2個切ったら、8等分にして皿に並べ、切ったいちじくにゴルゴンゾーラチーズを重ねていき、さらに黒胡椒とハーブソルト、オリーブオイルを掛ければ出来あがり!



「イチジクとゴルゴンゾーラチーズの調和を楽しむ一品」の食レポ

もう美味しくて美味しくて、脳内麻薬が結構出ていた気がします。
ちょっと、塩味が足りないと感じる場合はハーブソルトを加えたり、生ハムと合せたらいい感じになると思います。
カプレーゼのトマトとモッツァレラチーズの調和に負けずとも劣らない美味しさがありました!
(参考)イチジクとゴルゴンゾーラチーズの調査結果
イチジクについて
まずはイチジクのことをあまり知らなかったので、調べてみました。(情報ソースはこちらです。)
- イチジクの旬は?
イチジクには夏物と秋物があるそうで、夏物の旬が6月~7月、秋物の旬が8月~10月頃だそうです。
最初は夏物がメジャーだったそうなのですが、梅雨の時期で腐りやすいこともあって流通させにくく、今だと秋物のほうが流通量が多いようです。 - 旬のイチジクの特徴
旬のイチジクは赤紫色に色づいており、このタイミングが一番甘いそうです - 可食部は花?
いちじくは果実だと思っていましたが、実は可食部分は果実ではなく花だそうです。イチジクは漢字で「無花果」と書きますが、外側から花が見えないことからこの名前がついています。
ゴルゴンゾーラチーズについて
今回イチジクに合せるゴルゴンゾーラチーズの情報も調べてみました。
- ゴルゴンゾーラチーズ=ブルーチーズ
世界三大ブルーチーズの1つに選ばれるチーズです。 - 原産国
原産国はイタリアだそうです。確かに今回購入したゴルゴンゾーラチーズもイタリアでした - 名前の由来
めっちゃ強そうな名前が付けられていますが、その由来はイタリア・ロンバルディア州にあるゴルゴンゾーラ村にあるそうです。このゴルゴンゾーラ村は、夏のアルプスで放牧していた牛を冬の寒さから守る為に追い下げる中継点として有名だったそうです。この牛から絞ったミルクで作ったチーズが評判になって、「ストラッキーノ(疲れた)・ディ・ゴルゴンゾーラ」と呼ばれたそうです。
おわりに
今回は、イチジクとゴルゴンゾーラの調和を楽しむ一品をご紹介しましたが、カプレーゼ(トマト×モッツアレラ)が好きな方にはオススメしますので、気になったら是非試してみてください!
関連記事
他にも味の調和が味わえるレシピをいくつか紹介しておりますので、気になった方は観ていってください!
ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/