今回は鶏むね肉が3枚あったので、3種類別の味のコンフィを作って味比べをしてみたので、ご紹介します。
こんな方におすすめ
- ホットクックを所持されている方
- コンフィなどの低温調理に興味がある方
今回料理を作る際の調理パートナーのホットクックはこちら
参考:ホットクックの型番
目次
3種類の鶏肉のコンフィ用の下味ダレの分量
鶏むね肉3枚に対して、次の3種類の下味ダレを用意しました。
甘辛ダレ
材料 | 分量 |
塩麹 | 大さじ1 |
酒 | 大さじ1 |
しょうゆ | 大さじ1 |
みりん | 大さじ1 |
砂糖 | 大さじ1 |
特製みそダレ
材料 | 分量 |
塩麹 | 大さじ1 |
酒 | 大さじ1 |
しょうゆ | 大さじ1 |
味噌 | 大さじ1 |
マヨネーズ | 大さじ1 |
砂糖 | 大さじ1 |
スタミナダレ
材料 | 分量 |
塩麹 | 大さじ1 |
酒 | 小さじ1 |
しょうゆ | 小さじ1/2 |
みりん | 小さじ1/2 |
ごま油 | 大さじ1/2 |
にんにくチューブ | 2 cm |
鶏ガラスープの素 | 小さじ1 |
3種類の鶏肉のコンフィの調理手順
鶏肉の下ごしらえ
まずは3枚とも鶏肉の下ごしらえとして50℃洗いをして、皮を取って、キッチンペーパーで水気を取るプロセスを実施。
なんで50℃洗いするかとか、こちらで紹介しています!(今回はフォークでプスプスはしませんでした('ω'))
その後、鶏肉を別々のビニール袋に入れて、それぞれの下味タレにつけて一晩寝かせす。
ホットクックの調理
一晩寝かせた鶏肉のビニール袋をそのままホットクックの内鍋に入れて、水位MAXまで水を入れます。
手動で作る→発酵・低温調理をする→61℃→6時間でスタートです!下の画像は65℃、3時間になっていますが、これでも良いです。後者だとちょっと固めになると思います。
出来あがりがこちら!
切り分けて、味比べです!余ったコンフィたちは保管容器に入れて冷蔵保管します。切らないほうが長持ちするので、味比べしないなら、ビニール袋のまま保管が吉です('ω')
切り分け方は、以前ご紹介しましたが、繊維の分かれ目に沿って切るのがお勧めです。
それぞれ繊維に対して垂直に切り分けます。こうすることで、鶏むね肉が柔らかくなるそうです。
3種類の鶏肉のコンフィの食レポ
それぞれ味が違って、美味しかったです!
好みが分かれるかもしれませんが、ねちっとした食感になってましたね。
美味しさでいうと・・・
甘辛ダレ>味噌ダレ=スタミナダレ
の順かなと思います。なので、作るなら甘辛ダレがお勧めです!
おわりに
今回は、鶏肉のコンフィを3種類作ってみました。
大量に鶏肉のコンフィを作る際は飽きないように、味を別にして作るといいと思いますので、気になった方は試してみてくださいね!
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他にも色々なコンフィを作っているので気になった方は観ていってください!
ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/