価値主義

お金は「使うと無くなるモノ」から「使わないと無くなるモノ」に変わる

小林 祐也(ぷーさん)

ティール組織価値主義を広めることで、皆がワクワクを追求出来て、持続可能な社会創りを推進中!

おはこんばんにちは、価値主義のエヴァンジェリストのゆーやです。

お金って、当たり前の常識として、「使うと無くなる」って法則がありますよね。

今、猛烈な勢いでテクノロジーが進展してますが、暗号通貨関連のテクノロジーが進展し、お金の代わりに交換の媒体として普及した世界では、この常識が崩れて、逆にお金は「使わないと無くなる」って法則に変わるのではないかと予想しています。

今日は、その辺の予想についての考えを共有したいと思います。

お金は「使うと無くなるモノ」から「使わないと無くなるモノ」になる

お金の媒体は「使い易さ」、「信用」が高いモノに変遷する

お金というものの成り立ちから遡ると、原始的な数人や数十人位の勝手知ったる集落コミュニティーの時代には存在しなかったそうです。

この異なる集落が交流し合うフェーズになって、親交の無い見知らぬ人との交流を信頼足るモノにする為に、「信用」をモノに代替する媒体としてお金が産まれたそうです。

で、代替する媒体は、「使い易さ」・「信用」が高いモノに変遷するという法則性に則り、貝殻⇒貨幣⇒紙幣といったような流れで変遷してきました。

この法則性に従うと、次の媒体はキャッシュレスで、紙幣からの脱却が進むわけです。

でさらに、その次が何かというと、国が担保する法定通貨の信用よりも、システムが担保する信用のが高いってことで、今暗号通貨と呼ばれているトークンに移行すると考えられます。

システムが担保する信用のが高いってのは、トークンを発行する裏側の仕組みにある「スマートコントラクト」という仕組みの堅牢性が高い為です。

この「スマートコントラクト」は国家権力や利権などに捻じ曲げられることがありません。

お金の法則を変えるトークンの性質

トークンには匿名通貨と、非匿名通貨がありますが、匿名通貨はNEMの流出問題のときなどに、マネーロンダリング(資金洗浄)の手段としてダークウェブで用いられたりと、色々問題があってこれからなくなる流れになるはずです。

そうなると、今後栄えるのは非匿名通貨になりますが、この非匿名通貨は、誰が何を買ったかというのがわかる仕掛けになる為、その使途の流れに透明性が出ます

で、使途の透明性という性質が、今日のテーマであるお金は「使うと無くなるモノ」から「使わないと無くなるモノ」に変えます

使途の透明性がお金の法則を変える理由

お金の使途が透明になると、その使途に対する評価が産まれるようになります。SNSで言うところの「いいね」みたいな感じで。

そして、今のSNSと同様に、この使途に「いいね」が集まる人には、影響力が産まれるようになります。

影響力が広告などを通して、お金と変換することが出来る事は、GAFAが証明していますが、この影響力をお金へ変換するプロセス自身の「使い易さ」が低い(流動性が低い)ので、直接トレード出来るようになると思います。

家電量販店でモノを購入したら付いてくるポイントみたいな感じで、良い使途をした人にはポイントが付与され、そのポイントで次回以降のトレードをするイメージです。

で、この仕組みが普及すればするほど、このポイントの価値のほうが高くなってきます。お金を持っているけど、良い使途をしていない人は、良い使途をしている人と比べて、相対的に「信用」が低下することになるからです。

単純に、お金を使途しないで貯金する行為も、使途している人と比較して、相対的に信用が低下することになります。

お金は信用を代替したものという話をしましたが、お金を使わないと信用=お金が減るとなり、今回のお話のテーマの「お金は使うと無くなるモノ」だったはずだけど、「使わないと無くなるモノ」になってくるという話に繋がります。

まとめ

今回は、お金は「使うと無くなるモノ」から「使わないと無くなるモノ」になるよという話をしましたが、如何でしたでしょうか?

論理の飛躍している部分があったら、すみません(;´・ω・)

ご紹介したように、このお金の法則性が変わると、エコノミーが資本主義から価値主義に変遷していると考えています。

そして、この価値主義じゃないと、現在、人類が抱えている根源的な課題は解決出来ないと思っています。

価値主義への変遷は現在進行中で、きっと起こるのですが、なるべく早く起こった方が良いのでその為に考えを文字に起こしてみた次第です。

ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/

-価値主義