こんにちは。ホットクックのエヴァンジェリストことぷーさんです。段々と料理の応用が出来るようになってきた今日この頃ですw
今回は、さつまいもの在庫を処分すべく「鶏とさつまいもの煮物」を作ってみました。鶏は時短用に予め切り分けて冷凍しておいたものを使ってます!
常識の新陳代謝ポイント
旧常識
新常識
こんな方におすすめ
- ホットクックの導入を検討されている人
- ホットクックの調理能力を知りたい人
- 簡単に料理をしたい人・させたい人
今回の料理における調理パートナーのホットクックはこちらです。
ホットクックで「鶏とさつまいもの煮物」を作ってみた
材料(4人分)
黒字がオフィシャルレシピ、青字が私のアレンジです
# | 材料 | 分量 | 調理方法・特記事項 |
1 | 鶏もも肉 | 1枚(250g)→316 g![]() | 小さめのひと口大 予め切り分けて冷凍したものを使いました |
2 | さつまいも | 1本(250g)→186 g![]() | 1 cm厚さの輪切り→大きかったので半月切りに![]() |
3 | にんじん | 1/2本(100g)→117 g![]() | 1 cm厚さの輪切り![]() |
4 | かぼちゃ | 142 g | さつまいもの分量を補う為に追加 1 cm程度に切り分け |
5 | 酒 | 大さじ2 | - |
6 | みりん | 大さじ2 | - |
7 | しょうゆ | 大さじ1 | - |
8 | 砂糖 | 小さじ2 | - |
9 | だし汁 | 約300 ml | 次のかやのだしを使用 |

タニタ キッチンスケール KJ-114 | 0.5g単位クッキングスケール デジタル スケール 計量器 はかり 電子計り 郵便 お菓子作り 料理用 製菓道具 かわいい TANITA KJ114
調理の手順
公式のレシピにしたがって、調理していきます。カットした具材をにんじん→鶏肉→さつまいも(かぼちゃ)の順に入れていきました。

鶏肉は横着して、解凍せずに入れました。これが後の悲劇のトリガーに(;´・ω・)

さらに、さつまいもとかぼちゃを投入します。

ここで酒、みりん、しょうゆ、砂糖とだし汁を入れていきます。

レシピには、"だし汁は、材料が浸るくらいまで入れる"と書いてあるのですが、画像を観ると浸っていないですよね。
これは鶏肉が解凍しきれていない為にかさ高になっていたからだと思うのですが、だし汁を200 ml加えて500 mlにしてしまいました。

メニューで417番を選択して調理スタートです
こんな感じで、内窯への材料セットが完了です。だし汁だくだくになたて、ちょっと怪しい雲行きになってきました(;´・ω・)
ここでホットクックさんに調理をバトンタッチします。419番を選択して、調理開始です。

25分後に出来あがりです。

ここでやっちまったことを確信します。
これ煮物を通り越して、スープやん?(;´Д`)
静止画だとこんな感じです。

盛り付けはお粗末なものだったのもあってか、写真を撮るのを失念してしまいました(;´・ω・)
実食
食べてみると、具材自身はきちんと煮込まれていたので、良かったです。
しかし、味が薄い!だし汁を多くしてしまったせいで、全体的に味が薄まってしまってました。。

まとめ
今回はホットクックで「鶏とさつまいもの煮物」を作ってみました。反省点は2点です。
ポイント
- 肉はきちんと解凍する
これまでの経験上、野菜や魚は、冷凍のまま調理で上手くいってましたが、肉は失敗することが多いです。
手を抜くのは、時間の節約になりますが、肉はどうやら解凍したほうが良いです。 - 分量はきちんと調整する
今回、スープのようにだし汁が多くなってしまいましたが、分量の比率的なところに気を遣えていれば、うす味は避けられていたと思います。
皆さんもこのメニューを作る際は、上記の点に気を付けてくださいね(*´з`)!
といったところで、今回はここまでです。
ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/