ブログのネタが枯渇したときは、どうすれば良いか?
以前この内容で記事を書いた際に、需要のある記事を書く場合、不安とか不満、不信、不可能みたない"不"付きの言葉は解決するコトで間違いなく価値が産まれるので、自分が感じた"不"や、身近な人の"不"を探すといいよって話でした。
今回は、"不"探しをしても、ネタが無くて困ってしまった時の方法として、既存コンテンツを別切り口で記載する方法をご紹介します。
こんな方におすすめ
- ブログに書くネタが枯渇してしまった方
- どうしても伝えたいテーマがある方
目次
既存コンテンツを別切り口で記載する
ブログに記載するネタが無くなってしまった時に、記載ネタを造る方法として今回ご紹介するのは、今までに書いた記事を別の観点で書くという方法です。
ブログで記載した中には、ユースケースとして利用方法や解決シーンいくつかあるかと思います。同じコトを書いていたとしても、切り口によって読者の興味関心のレベルが変わってきます。ですので、別切り口で記事を投稿するコトで、今までリーチ出来なかった人に対して、価値を届けられる可能性が高まります。
具体的な方法
この別切り口を探す具体的な方法ですが、至極簡単です。
今まで書いた記事を一覧にして、そこから思いつくユースケースを洗い出していけば良いだけです。
人は決まった枠があれば、アイデアを閃きやすいので、その状態を作ってあげるのです。
切り口としては、元の記事の一部分を切り出して詳細化するモノだったり、ざく切りにして見え方を変えたり、使い方を変えたりと、色々あって良いと思います。
切り口のイメージ
※同じ人参でも、切り口や使い方によってとらえ方が変わる。
注意
記事を書く時に注意すべき点としては、記事の文章をそのままコピーして書かないことです。
あまりにコピーが多いと、SEO的な観点で、オリジナリティーがない記事と判断されてしまう可能性があります。
あくまで、元の記事は内部リンクで関連記事にすることです。関連記事はSEO効果も高く、ブログへの訪問者さんがサイト内を回遊してくれやすくなります。
出来るだけ、自分のブログに書いてあるコンテンツをたくさん読んでいって欲しいものですしね。
記載例
参考までに私の記載例を3つ上げておきます。
記載例1
オリジナルの記事
派生記事
記載例2
オリジナルの記事
派生記事
記載例3
オリジナル記事
派生記事
まとめ
ブログのネタが枯渇した時用に、オリジナル記事を別切り口で記載する方法をご紹介しましたが、如何でしたでしょうか?
この方法は伝えたい事を読者に届けやすくなる方法でもあるので、ネタに困った場合じゃなくても積極的に実践したほうが良いように思います。試してみようと思ったあなた、これまで書いた記事を見直して、別切り口で書けないかを探ってみてください!
といったところで、今日はここまでです。
ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/