夜中にあかちゃんがギャン泣きしてどうしても寝てくれない!
そんなときに、わが家が取る方法は「パパが抱っこ紐をつけてお外でお散歩する」です。今回はこのお散歩でうまく子供を寝かし付ける為に気を付けていることを共有します。
注意ポイント
今回、ご紹介する方法は、夜道をふらつけるパパ限定の方法です
こんな方におすすめ
- 夜中に赤ちゃんがギャン泣きして寝てくれないで困っている方
目次
どんなときにお外にお散歩に行くか?
冒頭でも記載しましたが、我が家で夜にお散歩するのは、赤ちゃんが夜にギャン泣きして、どうしても寝てくれない時にのみお散歩に行くようにしています。
ここで、一定数の方が
夜にお散歩に出かけたら泣き声で近所迷惑になるんじゃない?
と疑問を持つかもしれませんが、不思議とギャン泣きをしているときでも、お外にお散歩に出かけると泣き止んでくれます。
なので、もし困っている場合は騙されたと思って、多少子供が泣いていも気にせずに、お散歩してみるようにしましょう。
時期によってベビーカーか抱っこ紐を使い分ける
基本的に夜にお散歩に出かける時は、抱っこ紐で子供が寒くないように防寒対策をしています。
しかし、真夏の熱帯夜に散歩に出かける時は、抱っこ紐だと子供と密着している所が暑くなって汗をかいて不快になり、逆に子供が寝てくれません。
なので、真夏の場合はベビーカー、それ以外は抱っこ紐という風に使い分けをしています。
ちなみに、0歳児の月齢が小さい場合は、コニ―の抱っこ紐がお勧めです。コニ―の抱っこ紐は驚くほどの睡眠促進効果を持っています。
寝かし付けるコツ
寝かし付けする際のコツは、きっと子供によって違うと思うんですが、私が気を付けているコトをご紹介します。
足を温める
足があったかくなると眠くなると言いますよね。なので、抱っこ紐のとき限定ですが、子供の足を揉みながら歩いたりしています。
音楽を流す
いつも寝る時に流しているルーティンの音楽があれば、それを流すのが効果的です。私は、Youtube Premiumに加入しているので、Youtubeの子守歌をループ再生して寝かしつけをしています。
色々な場所を訪れる
赤ちゃんが寝てくれないときは、赤ちゃんが覚醒している場合があります。そんなときは、直ぐに寝かし付けるのを諦めて、散歩を楽しんでもらえるように色んなところに行くようにしています。
中途半端なお散歩だと、逆にフラストレーションがたまって寝てくれませんので。個人的にお勧めなのが、スーパーや車道です。
スーパーに行く
スーパーは子供が興味があるお野菜や果物などが沢山あるので、その名前を教えながらスーパーを回っていると知育にもなります。
車道に行く
車道は出来るだけ車が多い場所を通るのがお勧めです。ドップラー効果で子供にとって普段聞きなれない音が聴けるので、赤ちゃんにとって非日常体験となります。
経験上ですが、このようなうるさい場所から静かな場所に移動すると、その音の落差から心が静まって眠くなりやすいようです。
興奮の落差と満足感が眠気を誘う
このように、ある程度子供に楽しい経験をさせてあげてから、お家の周りに戻ってくると、家の周りの安心感と満足感が相まってすやっと子供が寝付いてくれます。
おわりに
夜に赤ちゃんがギャン泣きでどうしようもなくなったら、犯罪に会いにくいパパにお願いして、深夜散歩を試してみてください!
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ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/