最近パパになった私です。赤ちゃんをお迎えするにあたって、赤ちゃんの寝床を嫁の一存で、親と別室のベッドに寝させることになりました。嫁曰く、欧米だとそういうスタイルだそうです。
とはいえ、ちょっと不安なので、別室にいる赤ちゃんの状態をモニタリング出来るように、監視カメラ(ベビーモニター)を買おうという話になりました。
そこで購入した監視カメラを使ってみて、今の技術はここまで進化していたのかと驚きました。
今回は、この監視カメラについての驚きポイントをご紹介したいと思います。
常識の新陳代謝ポイント
旧常識
新常識
こんな方におすすめ
- 別室の赤ちゃんの様子をモニタリングしたい方
- お家のペットの様子を外部からモニタリングしたい方
目次
ネットワークカメラの特徴
今回、我が家で購入したネットワークカメラはこちらです。
こちらを使ってみて感じた特徴を簡単に紹介していきます。
設置場所の自由度が高い
インターネット環境と電源があればどこでも使えます。インターネット環境は、有線LANが無くとも、無線Wi-fiで通信が出来ます。
画質のクオリティーの高さ
かなり高画質な画像や動画が取れます。嫁も画質の高さに驚いていました。そして、暗闇でも撮影が可能です。
出典:専用アプリ「MIPC」の操作画面
こちらの画像のように、真っ暗な部屋でもモニタリングが可能です。
スマホで色々な機能が使える
スワイプで向きが変えられる
これが一番「すげー」って感動したポイントです。スワイプするコトで、カメラの向きを変える事が出来ます。
しかもかなりの広範囲で、水平350°と垂直100°の調整が可能です。
まるでフクロウみたいに顔の向きがくるくる回ります。
声が伝えられる
スマホを通して、カメラからしゃべらせることが出来ます。
あまり、ベビーモニターやペットモニターとして使う場合、活用がないと思いますがw
出典:専用アプリ「MIPC」の操作画面
こちらの画像にあるように、マイクボタンを長押ししてスマホに話しかけると、監視カメラを通して音声が発信されます
設定に若干難あり
日本語が変
中国製だけあって、アプリやマニュアルの日本語が少しヘンテコですw最近のスマート機器にあるあるですね。
出典:専用アプリ「MIPC」の操作画面
こちらの画像にあるように、ところどころ変な日本語が散見されます。
Wi-fiに「健全な関係」ってなんやw
無線設定にてこずる
無線環境の設定にてこずりました。この設定のポイントですごく近未来的な音がしますw
出典:取扱説明書
上図の取扱い説明書に従って結局マニュアル通り操作しても上手くいかなかったので、LANケーブルを経由して無線接続の設定をしました。
感想
カメラの常識が変わった
一昔前は、監視カメラって個人で買うようなものではなかった気がします。あったとしても、設備に備え付けのモノという形で、画像もあまり良くないし、その割に価格は高くて、とてもじゃないけど個人が買うようなモノではないイメージがありました。
今回、こちらの監視カメラを使ってみて、個人でもかなり手が出しやすく、高機能な監視カメラが買える時代になったというコトを感じました。監視カメラの民衆化が起こったんだなと感じました。
使ってみて楽しかった
なんだかんだ、触ってみるとこんなこと出来るのか?って驚きが勝って面白かったです。
最近の中国の技術はホントすごいっすね。
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中国はアリババを筆頭に凄まじい技術革新が起きてます。深圳の1日はシリコンバレーの1週間と呼ばれるほど、目覚ましい発展が起きてます。
まとめ
今回は、ネットワークカメラについてご紹介してきましたが、如何でしたでしょうか?
興味があれば、試してみてくださいね!
今回紹介した製品をもう一度ご紹介しておきます。
ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/