わが子の就寝時のルーティンは、月齢と共に変わり続けており、楽な時もあれば苦戦することも多いです。
ミルクをあげてたときは、哺乳瓶をちゅぱちゅぱ吸ってそのまま寝てくれていたんですが、このルーティンが無くなってからちょっと寝る為のトリガーがなくなってしまい、抱っこ寝じゃないと寝てくれないことが増えました。今日は、そんな中で効果的だった腰ベルト式の抱っこ紐をご紹介します。
こんな方におすすめ
- 乳幼児の寝かし付けが苦手なパパ
目次
わが家の抱っこ寝の方法
まずは、我が家の子供を抱っこ寝させる際の方法をご紹介します。やり方としては、子供のお顔が、胸よりも高くなる感じで抱っこします。子供が頭を肩に寄りかからせられる位の高さです。
この高さで抱いていると、子供が眠たくなってくると、頭を肩に寄りかからせてそのまま寝付いてくれます。
この状態で子供が寝たら、仰向けにベッドに横になり、子供が起きないことを確認したら、子供を横にゴロンと寝かせる感じです。
抱っこ寝時の手の疲れを解消してくれた腰ベルト式の抱っこ紐
このやり方でしんどいのは、子供がねんねするまで、抱っこし続ける手です。ずっと抱っこしていると、当然手が疲れてきます。
私は右手を下にして抱っこするのに慣れているのですが、疲れて左手に変えるとちょっと不安定になります。赤ちゃんもちょっとそれがわかっていてか、左手に変えるとちょっと嫌そうです(;´・ω・)
この問題を解決してくれたのがこちらの腰ベルト式の抱っこ紐でした。
こちらの腰ベルトを付けて、いれば赤ちゃんを手で支える代わりに、腰で支える事が出来ます。
普通の抱っこ紐でもいいじゃん?って思う方もいらっしゃるかと思いますが、この腰ベルトって普通の抱っこ紐と違って子供を降ろしやすいんですよね。
なので、赤ちゃんをベッドに置くプロセスが楽なのです。
おわりに
今回は、我が家の子供を寝かし付けする際の抱っこ寝の方法をご紹介しましたが、いかがでしょうか?
もっといいやり方があるという方、いれば教えてください('ω')!!
なんだかんだ、この1年3ヶ月を振り返ると、子供の寝かし付け関連の記事を沢山書いていることに気付きます。それだけ、他のパパ・ママが苦労するポイントなのかなって思います。
ということで、乳幼児を寝かし付けするのに苦労しているって方は、是非試してみてください!
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ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/