子供を抱っこで寝かし付けしてから、ベッドに横にするのって難しくないですか?
最近のわが子はこれが特に難かしくて、ベッドに寝かせた瞬間に起きて泣いてしまっての繰り返しに悩んでいたのですが、ママちゃんが攻略法を見つけました。
結論を先に言ってしまうと子供を横向き抱っこに持ち替えて仰向けに寝るです。この方法が、全ての子供に通じる方法ではないと思いますが、参考までに具体的な方法を共有します。
こんな方におすすめ
- 子供を抱っこ寝してからベッドに横にするのに苦労している方
目次
抱っこで寝かし付けした子供をベッドへ横にしようと目覚めてギャン泣きするわが子
最近のわが子は睡眠退行が起きて、朝の3:00から6:00位まで抱っこ寝させて、横にすると嫌がって起きるを繰り返していました。
最終的には抱っこをしたまま、椅子に座るような形で寝たんですが、とてもつらかったです。
このように子供が横になると泣き出す現象を「背中スイッチ」とかって呼んだりしますが、わが子の場合は背中だけじゃなくてジャイロセンサー(平行かどうかのセンサー)が付いていおり(笑)、背中を付けずに横になるだけでも起きてしまいました。
わが家で見つけた子供をベッドへ横にする方法
しかし、この状況でもなんとか子供を横に出来ないかをママちゃんが試行錯誤することで、冒頭に記載した方法を見出しました。
具体的にどういう風に子供を横にするかの手順を説明すると・・・
- 子供の抱っこの向きを横向きに変える
- 抱っこしたまま仰向けになる(横になる際に、可能であれば背中に枕やクッションを置くと楽です。)
- 子供が自分の意志で降りるのを待つ
というものです。
私もこの方法を実践したところ簡単に子供がベッドに横にすることが出来るようになりました。
1の抱っこの向きを横にするのがポイントで、こうしないで抱っこしたまま仰向けになると、背中スイッチ的なものが発動して、ギャン泣きしてしまいます。
何故、横向きに抱っこするとよいかは正直わかりません。ですが、この方法でかなりの高確率で子供が横になってくれるようになりました。
おわりに
もしもあなたの子供が抱っこで寝かし付けした際に、ベッドや布団に横にした時に泣いて起きてしまうという場合は、一度子供の身体の向きを変えてから抱っこしたまま仰向けに寝るのを試してみてくださいね!
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ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/