手を洗った後に、ハンカチを忘れてしまったことに気付いて、どうしようと慌てる!
今回は、そんな境遇に至ったときのコロナ禍だから出来る乗り過ごし方として、ハンカチが無くても手が乾かせる方法をご紹介します!
※本記事はコロナ禍の真っ只中の2020年10月16日に書いたもので、現状とは乖離している可能性があるのでその前提でお読みいただければと思います
こんな方におすすめ
- うっかりハンカチを持ってくるのを忘れてしまった方
- コロナ禍だけど出勤せざる負えない職場で働く方
目次
コロナ禍はハンカチ所持の必要性を高めた
ハンドドライヤーがある環境であれば、ハンカチを持っていなくても頑張れば手を乾かせましたが、コロナ禍に入ってからというモノ感染防止の為にハンドドライヤーが使用不可になってしまいました。
代わりにハンドペーパーが置かれることが多くもなりましたが、そうでないトイレもあり、出勤時にはハンカチが欠かせない状況にあります。
普段はハンカチを携帯しているのですが、たまにハンカチを忘れてしまうことがたまにあり、そんな時に手の乾かし方を私は閃いてしまいました。
ハンカチを使わずに手を乾かした方法
その方法はというと・・・
アルコールで手を乾かすです
アルコールは揮発性がかなり高く、殺菌用のアルコールは濃度が70~80%あるので、多少水で希釈してあってもすぐ乾くのです。
感染対策が進んだ職場であればあるほど、一区画に1つは必ずアルコールが配備されるようになりました。この状況下でこそ可能な手法なのですがが、高い確率で手を乾かせます!
ただし、何回もこの方法を実施していると、アルコール次第では揮発しなかった成分が手に残ってべたつき感が出たり、乾燥肌になったりする副作用があるので、ハンカチを忘れたときの暫定処置とするぐらいが良いと思います。
【2023年2月18日追記】
新型コロナは基本的にはエアロゾル感染なので、アルコール消毒の効果は薄いという認知が広がっています。
そういった意味では、コロナに対する正しい認知が広がると、この方法は使えなくなるかもしれません。それはそれで、面倒な手間が減るからいいんですけどね。
おわりに
コロナ禍にも関わらず毎日東京駅に出社しているため罹患リスクが高い状況で、コロナにはもう既に罹患しているけど、健康体だから症状が出ない人なんではないかなと思っています。
ハンカチを忘れて困ったという方、是非試してみてくださいね!
他にもコロナ関連で情報を紹介しておりますので、気になる内容があれば観ていってください!
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