※2026年10月追記:Windows 11 では「切り取り&スケッチ」は「Snipping Tool」にまとめられ、定規は「ルーラー」という名前になりました。出し方と回し方は、下の「Windows 11 の Snipping Tool でルーラー(定規)を出す方法」で紹介しています。
「切り取り&スケッチ」の定規がどうやったら回転出来るの?そうイライラしているあなた!
本稿ではこの定規をクルクルと自在に回す方法を紹介し、あなたの画面キャプチャーを用いたお絵描き品質の向上をサポートします!
結論
切り取り&スケッチの定規は、定規の上でマウスのホイールを転がすと回ります(上に転がすと時計回り、下で反時計回り)。Windows 11 の Snipping Tool では、右上の「…」メニューか Ctrl+R でルーラー(定規)を出し、同じ操作で回せます。
こんな方におすすめ
- Windows で「切り取り&スケッチ」を使われている方
- Windows 11 の Snipping Tool でルーラー(定規)を使いたい方
切り取り&スケッチの定規の回転方法
切り取り&スケッチには定規機能があるのですが、この定規、角度の変え方がパットわからなくて、実に不親切なんですよね。

私も色々試したのですが、中々角度が変えられなくてモヤモヤしました。
で、ようやくわかったんですが、この定規、マウスでコロコロすると角度が変わるんです!
上に転がすと時計回り、下に転がすと反時計回りという具合にです。

そんな使い方なの?って思ってしまいますよね。もうちょっと直観的にわかるようにしたらいいのにね。
Windows 11 の Snipping Tool でルーラー(定規)を出す方法
Windows 11 の Snipping Tool には、ツールバーに定規のボタンがありません。2024年5月の更新で、定規は右上の「…」メニューから出す形になりました(Microsoft の Windows Insider ブログ)。
画面右上の「…」を開くと、メニューに「ルーラー」の項目があり、ここから出したり隠したりできます(表示しているときは「ルーラーを隠す」になります)。キーボードの Ctrl+R でも切り替えられます。

ルーラーの真ん中には今の角度が表示され、回し方も切り取り&スケッチと同じです。ルーラーの上でマウスのホイールを上に転がすと時計回り、下に転がすと反時計回りに回ります(ノートPCのタッチパッドでは、2本指で上下になぞります)。
ホイールを転がしても回らないときは、Windows の設定の「Bluetooth とデバイス」→「マウス」にある「非アクティブ ウィンドウにカーソルを合わせたときにスクロールする」をオンにすると、回るようになることがあるそうです(参考(英語))。
まっすぐな線を1本引くだけなら、ツールバーの「図形」から直線を選ぶ方法もあります。ルーラーは、好きな角度にそろえて何本も線を引きたいときに便利です。
定規ではなく、画像そのものを回したいときは、保存した画像をエクスプローラーで右クリックして「右に回転」「左に回転」を選ぶか、Snipping Tool の「ペイントで編集」からペイントを開いて回転できます。
切り取り&スケッチの定規の利点
難癖を付けましたが、この定規機能はきちんと使えると便利です。
キャプチャーに線を引いて強調したい時などに、フリーハンドだとミミズのようにジグザグした線になってしまいますが、この定規機能を使うとある程度離れた位置に線を描いたとしても、定規に沿う形に補正されて直線が引けます。
わざわざ、線を引く為にExcelやペイントで加工するのも手間ですし、ツール上で真っすぐな線を引けるので便利なんですよね。
まとめ
今回は、「切り取り&スケッチ」の定規の回転方法と、Windows 11 の Snipping Tool でのルーラー(定規)の出し方をご紹介しました。
地味に生産性があがる機能なので、是非試してみてくださいね!
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ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/





