離乳食

ハンドブレンダーを使った「梨の離乳食」のご紹介

2020年8月17日

夏真っ盛りの状況で、スーパーに幸水が並んでいるのを見かけました。

梨はいつから赤ちゃんに食べさせられるんだっけ?と調べたところ、梨の離乳食は生後5~6か月から食べさせられるそう。

この時点で我が子は生後6か月強だったので、では食べさせてみようと買って帰り、いつものように効率を重視して、ハンドブレンダーを使って離乳食を作成してみたので、共有します!

こんな方におすすめ

  • 梨を使った離乳食を作りたい方

ハンドブレンダーを使った「梨の離乳食」の材料

シンプルに梨のみです

具材分量
1 個

 ハンドブレンダーを使った「梨の離乳食」の作り方

 1 梨の皮を剥き、種の部分をとった上で、2 cm角に切ります。

 2 切り終えた梨を加熱容器に入れて、500 wで2分レンチンします。

※ここで温めた梨がどんな味するかを確認してみた所、食べてみたら、アップルパイとか温めたリンゴとかに近い味がしました

 3 レンチン後の梨をハンドブレンダーを使ってペースト状にします。

⑥ハンドブレンダーの処理前

 4 出来た梨のペーストは製氷機に入れて冷凍したら完成!

⑦梨の離乳食を製氷トレイに入れたところ

 5 食べさせるときは、レンジで解凍して食べさせます。

梨はほとんど水分ということもあって、食べさせ難い場合もあります。そんなときは「とろみのもと」を使うのがおすすめです('ω')b

ココに注意

梨はバラ科アレルギーを引き起こすことがありますので、はじめて食べさせるときは注意が必要です。症状が出たら掛かりつけ医で受診し、判断を仰ぎましょう

おわりに

今回は、秋の幸である梨からハンドブレンダーを使って離乳食を作りましたが、フードプロセッサーを使っても簡単に作れると思います。

ハンドブレンダーをお持ちでない方向けに、参考までにわが家で利用しているものを共有しておきます。

関連

他にも梨やりんご関連で離乳食を紹介しております。気になった方はこちらもご参考にどうぞ!

ラフランスを入手したので、カボチャと里芋を加えて離乳食を作ってみたら、なかなかいい感じになりました

ただただりんごをフードプロセッサーでペーストにするという簡単に作れる離乳食です

梨のわらび餅のようなものを作ってみました

気になったら、作ってみてくださいね!

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ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/

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ゆーはち@子育てパパ

初の赤ちゃんの出産に直面して育児休業をとったり四苦八苦してます。妊娠中や育児中に考えたことや、便利だったグッズ、作ってみた離乳食のレシピ、利用した子供の遊び場等を紹介してます!

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