ホットクック

ホットクックで「おでん」を作ってみた

2020年1月30日

あなたは「おでん」が好きですか?冬の季節になるほど、暖かい「おでん」はとっても美味しい料理ですよね。

この「おでん」はホットクックの代表レシピで、ホットクックを保持していたら1回は作ってみたいレシピだと思います。

本稿ではそんな「おでん」を作る際の手順や注意点を写真の画像を多めで紹介します!

常識の新陳代謝ポイント

旧常識

料理は不器用で物臭旦那には出来ないモノ

新常識

ホットクックを使えば、料理は手軽に作れて物臭旦那でも出来るモノ

こんな方におすすめ

  • ホットクックの導入を検討されている人
  • ホットクックの調理能力を知りたい人
  • 簡単に料理をしたい人・させたい人

「おでん」の材料(4人分)

黒字が公式レシピの分量で、青字が今回私が作った際のアレンジです。おでんは自分の好みの具材を多めに入れるのも醍醐味だと思うので、作る際は適宜好きな具材をチョイスしてもらえればと思います。

注意ポイント

ただし、ねりもの(はんぺんなど)のような調理中にふくらむ食材は、ふきこぼれなどの原因となるため、入れないようにしましょう!

#材料分量調理方法
1大根10 cm2~3 cm厚さの輪切り
2早煮昆布4個-
3じゃがいも2個半分に切る
4こんにゃく1/2枚→2枚4等分
5ちくわ2本半分に切る
6ゆで卵4個-
7さつま揚げ2枚半分に切る
8つくね6個-
9しょうゆ50 ml-
10大さじ2-
11みりん大さじ2-
12だし汁800 ml-

「おでん」の調理手順

下準備

ゆで卵

 1 まずは、ゆで卵が無いと話になりませんので、卵を4つ茹でます。

100均グッズ紹介

我が家では、卵をゆでるときに使っている便利グッズを参考まで紹介。

にわとりさん

卵と一緒に入れる事でゆで加減がわかります

ひよこさん

皮を剥きやすくする為に、卵に穴をあける為のグッズ

だし汁

 2 材料表に掲載の通りの800 mlのだし汁を作ります。

ここで誤算が。沸騰させてだしを揮発する分を考慮して200 ml多めの1000 mlだし汁を作ったのですが、出来上がりの味が少し薄くなってしまいました。

200 mlも揮発しないのでw公式通り800 mlでだし汁を取ることをお勧めします。

うちは、だし汁にはこだわりがあって、こちらのあごだしを利用しています。料理の味が一段階グレードアップします!気になる方はお試しください!

具材のカット

卵をゆでたり、だしを取っている間に他の具材のカットをしていきます。

だいこん

 3 だいこんは丸ごと1本は使わずに、真ん中の10 cm を切り出してカットします。

豆知識

だいこんは、葉がついている方は漬物、尖がっているほうは辛いので大根おろしに使うのが一般的です。
おでんとしてはそれ以外の真ん中の部分を使います。

じゃがいも

 4 じゃがいもはメイクイーンをチョイスしました。皮をピーラーで剥いた後に半分にカットします。

こんにゃく

 5 こんにゃくは1枚を半分にして斜めに切るだけでも可ですが、味を浸みこみやすくする為に隠し包丁で網の目に切り込みを入れるのを推奨します

公式レsピでは1/2枚というコトだったのですがが、嫁がたくさん食べたいということで、コンニャクを2枚を使いました。
趣向を凝らして、通常の鼠色のこんにゃくだけでなく白色のこんにゃくも使ってみました!
ちくわ

 6 ちくわは斜め切りにします。

これを観ると、とたんにおでんぽくなりますね!('ω')

ホットクックでの調理

 7 ホットクックの内窯に、上記の下準備をした材料を(だいこん→昆布→じゃがいも→こんにゃく→ちくわ→ゆで卵→つくね)の順に投入し、調味料(醤油50 ml、みりん大さじ2杯、酒大さじ2杯)とだし汁を入れます。

まずだいこんを敷いて
昆布→じゃがいも→こんにゃく→ちくわ→ゆで卵→つくねを投入
調合した調味料を入れていきます
だし汁も投入すれば、準備は完了!

 8 メニューで012を選択して、ポチっと押下して、ホットクックさんに調理をバトンタッチです。

ポイント

「おでん」のレシピは調理に65分も掛かるので、ごはんのタイミングで出来上がにしたい場合は前もって準備をしましょう!

「おでん」の調理結果・食レポ

65分の調理後、美味しそうなおでんが出来あがりました。

65分後に出来あがり!
盛り付けるとこんな感じです!おいしそうでしょ('ω')?

味がかなり浸みていて流石ホットクックという出来でした!

但し、だし汁が多めになった為か、少し薄味になってしまいました。

料理は分量のコントロールが本当に大事ですね。

まとめ

ホットクックの代表レシピである「おでん」は、比較的手軽に作れて具材に味を浸みこませて美味しいおでんを作れるのでオススメです。

ただし、紹介した通りでいくつか注意点があるのでまとめます。

注意点

  1. はんぺん等の膨張モノの具材を投入出来ない
  2. ホットクックでの調理開始から出来上がりまでに65分と時間が掛かる

「おでん」のレシピを作られる際は、これらの注意点を気にして作ってみてください!

今回の紹介した料理の調理パートナーのホットクックはこちら

参考:ホットクックの型番

わが家で利用中の型番:多めの量が作れる2.4Lモデルで無線でのレシピのダウンロードに対応
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ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/

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ゆーはち@ホットクックの伝道師

不器用・物ぐさ・料理音痴ですが、出産を契機に料理を始めました!SHARPのホットクックという便利鍋を使った時短レシピや、気になった美味しそうな料理に挑戦した結果をご紹介!

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