ホットクックのレシピ番号1番ということで、ホットクックで最もベーシックな料理である「肉じゃが」を作ってみたのでご紹介!
結論から言ってしまうと、味付けは分量ミスで薄味になってしまいましたが、素人が普通に作ると煮崩れしがちな肉じゃが、簡単にいい感じに調理出来ました。
こんな方におすすめ
- ホットクックを所持している方
- ホットクックの導入を検討されている人
- 簡単に料理をしたい人・させたい人
目次
「肉じゃが」の材料(4人分)
黒字が公式レシピで青字が私のアレンジになりますので、ご参考まで。
具材
# | 具材 | 分量 | 調理方法・特記事項 |
1 | じゃがいも 煮崩れがし難いメイクイーンをチョイスしました! | 3個(450 g)→3個(362 g) | 4~6つ切り→ピーラーで皮を剥いて3つ切り(サイズが小さいので) |
2 | 玉ねぎ | 2個(400 g)→435 g | くし切り |
3 | にんじん | 1/2本(100 g)→2本(165 g) | 乱切り |
4 | 牛バラ薄切り肉 | 200 g→251 g | 3~4 cm幅に切る 冷凍保存中の牛バラ薄切り肉を利用 解凍し忘れていたので、カットにすごく時間が掛かってしまいました。 |
5 | こんにゃく 以前作ったおでんで余ったので利用 | 1枚 | 1 cm角に切る |
調味料
注意
上の具材量に対して、この調味料だと薄いので、投入する具材に合せて調味料は調整してください!
調味料 | 分量 |
しょうゆ | 大さじ4 |
酒 | 大さじ3 |
さとう | 大さじ3 |
みりん | 大さじ2 |
「肉じゃが」の調理手順
上記の具材のカットが終わったら、手順は次の2つだけで調理出来てしまいます。
1 具材を投入していきます。ホットクックの内窯に野菜→肉→野菜→肉となるように重ね、調味料を分量通り入れます。
今回はここで、分量を失敗しました。具材の量が全体的に多めにしたにも関わらず、調味料を多くしませんでした。。。
2 ホットクックにまぜ技ユニットを装着し、ホットクックで次の操作を行います。
簡単な流れ
- メニュー番号で探す を選択
- 001 を入力
- 調理を開始する でスタート/決定を押す
「肉じゃが」の調理結果
約35分後に出来あがりです!こんな感じになりました!
彩に緑色があったらもうちょっと映えたかもしれない
味はというと、相変わらず、味がしみしみで美味しかったです!
じゃがいもは煮崩れしていないですし、一見上手く出来ていました!
ただし、調味料が具材の量に対して少なかった為、ちょっと味が薄くなってしまいました。
料理はホントに、分量が大事ですね。。キッチンメーターで具材の分量を量っていたのを活かしきれなかった点が反省点です。
まとめ
今回はホットクックで、一番オーソドックスなメニューの「肉じゃが」を作ってみました。
すごく簡単に肉じゃがを作れるのですが、ポイントをまとめます。
ポイント
じゃがいもが煮崩れしない
味がしみしみでおいしい
冷凍牛肉を使う場合は事前に解凍をしておく
牛バラ薄切り肉を解凍してなかったコトで、カットに時間が掛かってしまったところですね。ホットクックさんは解凍しなくても割とうまく作ってくれるんですが、サイズを切りそろえたりするには、きちんと解凍していないと難しいですね。
当たり前のことですが、調味料の分量はしっかりと計算する
料理は分量が命です。通常に調理すると味見が出来るのですが、ホットクックさんだとそこが出来ません。具材投入時にしっかりと分量を計算しておくことが大事です。
気になった方は作ってみてくださいね!
今回料理を作った際にご紹介した調理パートナーのホットクックはこちら
参考:ホットクックの型番
関連
他にもホットクックを所持していたら作りたくなるレシピをいくつも紹介しておりますので、気になった方は観ていってくださいね!
「ビーフシチュー」のように、ことこと煮込む系はホットクックさんの得意領域です
無水でカレーを作るってコンセプトに私は驚きました
「おでん」のような味染み系もホットクックさんの得意領域です。普通のおでんも紹介してますが、「みそ煮こみおでん」のが個人的にお勧めです
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ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/