おはこんばんは、ホットクックの伝道者のぷーさんです。何を作ろうかレシピを漁っていたら、「手作り豆腐」というレシピがありました。ホットクックって豆腐まで作れちゃうの?と驚いて楽しそうなので作ってみました。
50分 | | | 123 | 予約 | まぜ技 | 蒸し板 | DL |
こんな方におすすめ
- ホットクックの導入を検討されている人
- ホットクックの調理能力を知りたい人
- 簡単に料理をしたい人・させたい人
今回料理を作る際の調理パートナーのホットクックはこちら
ホットクックで「手作り豆腐」を作ってみた
材料表
材料はこちらのレシピを参考にしました。
具材 | 分量 |
豆乳(成分無調整のもの)![]() | 500mL |
にがり![]() | にがりの種類によって、豆乳に対する使用量が異なります。にがりに表示されている豆乳に対する使用量で、豆乳500mLに見合う分量を使います |
調理(1回目)
内鍋に投入500 mlとにがりを5ml投入!(どこかのサイトでにがりは投入の1%入れるというのを観た為。しかし、実際のところ全然足りないことが後からわかりました)

特に混ぜずにメニュー番号で探す→123番を入力→スタートで調理開始です!

出来あがりはというと・・・?

粘度は少し高いけれども、ほぼ豆乳(;^ω^)
にがりが足りなかったかな?ということで、さらに5ml足して、再調理!
結果はというとこんな感じで、固まってきたけれども、ほぼ液体。

その後もにがりを20 ml足して調理をしてみてもうまくいきませんでした。( ;∀;)
試しに出来た液体をなめてみると、めっちゃ苦い!!にがりがきちんと混ざっていないくて、その部分を口に含んでしまったものと思われます。
調理(2回目)
今度は上手く作るように、ちゃんと分量を調べてみました。
調べによると、こちらのにがりは、500 mlの豆乳に対して40滴で豆腐になるらしいです。
残りの豆乳が300 ml位だったので、25,6滴加えて、気合を入れて混ぜました!
結果は・・・!
ちゃんと固形物が出来ました(^^)/

器に移すとこんな感じです。ちょっと柔らかめかもしれません。粗熱をとってから、冷蔵しました。

食レポ
普通の豆腐より、濃厚な味の豆腐でした!栄養価高そう。

まとめ
今回は、「手作り豆腐」を作ってみました!うまく豆腐を作る為のポイントをまとめます
- 使うにがりの分量をきちんと把握する
- 豆乳ににがりを入れたら、気合を入れて混ぜる!
このポイントを守れていないと、豆腐がきちんと固形化してくれないので、要注意です!
といったところで、今回はここまでです。
ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/