ホットクックって調理をするのは便利なんですが、内窯にこびり付いた汚れってなかなか取れないんですよね。やきそばのように炒め物のレシピを作った後とか、じゃがいも関連のレシピを作った後とか、割とこびりつき汚れが付着してしまいがちです。
また、うちはホットクックで週1はヨーグルトを作っていまして、煮沸消毒をしているものの、雑菌が気になったりしてました。
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こちらのケーキを作成した際に、こびり付き汚れが出てきました
やきそばを作った後もこびりつきがちです
わが家で一番作っているヨーグルトのレシピは雑菌が天敵です
そこで今回はホットクックの内窯をピカピカにすべく、重曹を使ったメンテナンスをしてみたので紹介します!
こんな方におすすめ
- ホットクックの内窯汚れが取れなくて気になっている方
目次
ホットクックのメンテナンス方法
ホットクックの手入れ方法を調べたら次の4つの方法が紹介されていました。
出典:内窯のお手入れ方法
今回はこの2つ目の"こびりついた汚れ"の手入れ方法として、重曹を使ってホットクックの内窯を洗っていきます。
重曹でのホットクックのメンテナンス方法
まずは、水位MAXまで水を入れます。
さらに、計量カップ1杯の重曹を投入します。
「手動で作る」→「煮物を作る(まぜない)」→「10分」と選択してスイッチオン
※操作は「お手入れ」→「お手入れを開始する」でも可能です。
あとは、漬け置きします。夜中漬け置きしたので、7~8時間そのままにしました。
スポンジで洗う
内窯を取り出してスポンジで洗います。
あら不思議、どれだけスポンジで擦っても取れなかった汚れがとれました。
Before-Afterしてないから、感動が伝わりにくいかもしれないですね( ;∀;)
注意
- 内窯の水は熱湯になっておりますので、火傷に注意してください!
- また、溶液がアルカリ性になっているので、内窯をキレイにした後は念入りに手を洗いましょう
おわりに
今回は、ホットクックの内窯の気になるこびり付き汚れを落とす方法として、重曹を使ったメンテナンス方法を紹介しましたが、如何でしたでしょうか?
ホットクックの内窯汚れが気になってきているあなた、スポンジの裏のギザギザした方で手入れして内窯を傷つけないでこちらの方法を実践してみてくださいね!
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そもそも内窯をフッ素コートにすると、こびりつき汚れの悩みからも解放されます
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ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/