ホットクックの唯一の弱点?である内窯のこびり付き汚れ洗いから解放されたい!
今回は、そんな思いを叶えてくれる2020年秋に発売されたホットクックに実装されたフッ素コート加工の内窯だけ購入して既存のステンレス製の内窯と替えてみた結果をご紹介!
こんな方におすすめ
- 日常でホットクックを多用されている方
- ホットクックの内窯を洗うのが手間だなと思われている方
目次
我が家の使用しているホットクック
フッ素コート加工の内窯のご紹介をする前に、我が家が使っているホットクックの機種をご紹介。次の「KN-HW24C-R」を使っております。
このホットクックは大変役に立っており、たぶん300回位起動しているくらい使い倒しております。その証拠じゃないですが、当ブログでもホットクック関連の記事は100項以上書いてます(;^ω^)
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証拠というわけではないですが、こんな記事を書くくらいホットクックを使い倒してます。
ホットクックはかなり便利なのですが、内窯の掃除が結構たいへんで、定期的に重曹を使った手入れをしないとこびりつき汚れが取れないという悩みがありました。
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内窯のこびりつき汚れは重曹でお掃除してました。
最新のホットクックのフッ素コート加工内窯は旧型番と互換性がある!
そんな悩みを抱えていたところ、2020年秋に発売されたホットクックの内窯は、フッ素コート加工されていて、こびり付き汚れがつきにくいということを知りました。
そして、朗報だったのが、この内窯が過去機種と互換性があるということです。ビックカメラの店員さんに聞いた話だと、1世代前だったかもしれません。(うるおぼえなので購入される際は、きちんと互換性があることを確認いただければと思います。)
しかし、調べたら結構高くて、二の足を踏んでいたのですが、ママちゃんからのきっての願いで、購入することにしました。
フッ素コート加工の内窯を購入する際に気を付けるべきこと
購入に際して気をつけたポイントは、フッ素コート加工の内窯がどれかがわかりにくいことです。Amazonで探すと、親切心からと思うのですが、わざわざ(フッ素コート加工なし)みが商品名に入っているんですよね。これが逆にトラップで、フッ素コート加工だと思って購入してしまう人が多いみたいです。
Amazonの口コミを観ると、間違えて購入して返品したら半額しか戻ってこなかったものもありました。そうなると悲しいので、よーく型番を調べて内窯を購入することにしました。
見分け方は、型番の後ろから2文字目にフッ素の頭文字の「F」が入っている事です。具体的に、我が家が購入したモデルがどれかというと次の「TJ-KN2FB
Amazonと楽天で値段が変わらなかったので、ママちゃんが楽天でポイ活をしていて多くポイントが付くというコトで、楽天で購入しました。
フッ素コート加工の内窯と旧内窯を比較した結果
フッ素コート加工の内窯が届いたので、既存の内窯とフッ素コート加工の内窯を比較してみました。
すると・・・フッ素コート加工の内窯のが、若干サイズが大きいのですが、既存のよりも軽い!!
フッ素コート加工以外の面でも進化が観られました。
フッ素コート加工の内窯の快適さ
早速、フッ素コート加工の内窯を使って、カレー、ヨーグルトを作ってみたのですが、問題なく作れました。
ただ、これだと真価がわからないので、フッ素コート加工がされていないと結構洗うのが面倒な「ご飯」を炊いてみました。
結果としては、普通の炊飯器で炊いたような感じでご飯が出来あがり、後の掃除も簡単に済みました。
これで、わざわざ電子ジャーを置く必要がなくなるやもしれません('ω')
おわりに
今回は、ホットクックの内窯をフッ素コート加工の内窯を買う前の悩みは次の2点でしたが・・・
- フッ素コート加工の内窯って良さそうだけど、値段が高い~~!!
- 今使っているホットクックとの互換性があるか心配!!
型番さえ間違わなければ旧ホットクックとも互換性があり、買ってみるとかなり快適でしたというお話でした!
気になった方は、是非試してみてくださいね!
ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/