炊飯器を使って、離乳食後期向け「人参とサツマイモの5倍卵粥」を作ってみた！

2020年11月30日 2022年9月26日

赤ちゃん用のお粥の離乳食を炊飯器で使れないか？

ということで、炊飯器を使って「人参とサツマイモの5倍卵粥」を作ってみたら中々いい感じに出来て、子供もパクパク食べていたのでご紹介します！

注意

※本稿では、炊飯器のおかゆ機能を利用して、離乳食を作っています。昨今の炊飯器であればだいたい付いている機能ですが、この機能が無い方の参考にはなりませんのでご注意ください！

こんな方におすすめ

「人参とサツマイモの5倍卵粥」の材料

出来あがりの量は、月齢11か月の我が子の24食分になりますので、参考迄。

※後期向け離乳食の5倍粥は、米と水の容量の比率が1：5なので、お米270 g の 5倍の =1,350 ml を使います

１人参の皮を剥き、5 mm角程度に切り分けます。

①人参を切り分けた後

２サツマイモも皮を剥いて、5 mm角に切り分け、水にさらします。

②サツマイモを水にさらしているところ

３お米を通常通りとぎ、上記の人参とサツマイモを入れて、お粥として炊飯します！

③炊飯器に材料を入れた所

４炊飯が終わったら、溶き卵を回し入れて、かき混ぜて2分間ほど蓋をしめて蒸らしたら出来あがり！

５最後に、製氷トレイに入れて冷凍します

⑦出来高は、50 gブロック24個と、25ブロック14個なので1.5kgになりました(; ･`д･´)

今回は、炊飯器を使って1.5 kgもの人参とサツマイモの5倍卵粥を作る手順をご紹介しました。

作り過ぎだろ！みたいに思われるかもしれませんが、最近のわが子は3回食に突入しており、1日150～250 g位消費してしまい、10日以内に消費してしまうので全然問題ありません。

小まめに作るとそれこそ大変なので、まとめて作るのが我が家流です。

離乳食作りの負荷を下げたい方は試してみてくださいね！

参考

他にも7倍粥から、5倍粥、軟飯の手順もご紹介してますので、気になった方は観ていってくださいね！

7倍粥

: 離乳食として7倍粥10日分を米から炊飯器で作ってみた
赤ちゃんの離乳食が中期に差し掛かり、離乳食の消費量が多くなりました。
そんな中、主食のお粥が尽き欠けていたので、炊飯器を使った米から7倍粥を作る方法で、10日分の7倍粥をまとめて作ってみました

10倍粥

: 離乳食後期として「ひきわり納豆と卵の5倍粥」を作ってみた
離乳食の後期向けとして「ひきわり納豆と卵を使った5倍粥」を作ってみました！納豆の臭いがダメな子は難しいかもしれませんが、うちの赤ちゃんはもりもり食べてくれてます！

軟飯

: 離乳食後期として「サツマイモとリンゴと蓮根の卵軟飯」を作ってみた
今回の軟飯は甘い要素として、サツマイモ以外にリンゴを加えたので、いつもよりもフルーティーに仕上がりました。ここ２～３回、軟飯の水分量と出来高を調整してきているのですが、約1.5kgでいい感じの柔らかさの軟飯に仕上がりました。

わが家で作った離乳食の網羅版はこちら

: 我が家の赤ちゃん向けに作った離乳食のまとめ
我ながら、引くくらい離乳食を作って記事に起こしていたので、まとめ記事を作ってみました。これから離乳食を作るって方の参考になればと思います。

ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/