自己実現

難解な課題を解決する方法

2019年8月27日

あなたは難解な課題と向き合うときにどうアプローチしますか?直ぐに諦めたり、逃避したりしませんか?私もどうでも良いコトに対してそういう反応をしますが、そうでない場合はきちんと向き合います。

今回は、ありふれた方法ですが、どんな難しい課題でもクリアする為の方法論をご紹介します。

常識の新陳代謝ポイント

旧常識

難解な課題はそのまま立ち向かう(What)と、越えづらい高い壁になる

新常識

難解な課題は方法論(How)やそもそも論(Why)でアプローチすると、越えやすい階段や段差になる

こんな方におすすめ

  • 難しい課題に遭遇して、どうしていいか分からない方
  • チャレンジが続かず、自分に自信が無くなってきている方

難解な課題を解決する方法

課題を細分化する(How)

難解な課題と向き合った場合、その課題を細分化するコトが重要です。課題を細かく分解して、細切れになった課題の中で、どれが難しいのかであったり、難しくしている原因が何なのかが見えてきます。例えば、不明事項がたくさんあるコトかもしれないですし、理解が難しいコトがあるからかもしれないですし、その両方かもしれません。

課題を細分化できると、一つ一つの課題自身はなんとかアプローチが出来るというコトが見えてきます。その一つ一つの課題をクリアにしていくコトで、大きな課題もクリア出来るのです。

ヨガの例

私は、高校生の時にヨガにハマりました。ヨガの修行僧がしているポーズというのは、どれも一般人からすると、無茶なモノに見えますよね。ですが、ヨガを実践してみるとわかるのですが、難しいポーズは、一つ一つの手順を実践していくコトで誰でも出来るようになっているのです。

前屈の例

前屈ポーズを例にとります。

両足を一気に弛緩させるのではなく、片足ずつ前屈をしていきます。片足づつ前屈する場合も、一気に全体を伸ばすわけではありません。息を吐きながら足のふくらはぎを伸ばすのと、息を吸いながら太ももの裏側を伸ばす動きを分けて実戦します。

いきなり全部を伸ばそうとしても色々な痛みがあり、正しい実践が出来ません。分散して実戦するコトで、トータルとして前屈が出来るようになるのです。

自転車の例

自転車に乗るときも、いきなり自転車に乗ろうとしても難易度は高いです。

自転車を乗るプロセスを思い出してもらえればわかると思いますが、まずは補助輪をつけて、ペダルを漕いで前に進む体感を覚えましたよね
そのうえで、2輪だけで自立する為のパランスを養う

何事につけても、一気にやろうとしても難しいですが、部分的に実行するコトで実践の難易度が下がるのです。

これらの例に習い、難しいコトはそのまま取り組むのではなく、小分けにして一つ一つ実践するようにしましょう

習慣の力を利用する(How)

習慣とは慣性の力を利用するコト

分解したけども、やるべきコトがとてもたくさんある場合、意識の力で全てをやり遂げるのは難しいです。こういった量をこなす場合に、有効なのは習慣の力を使うことです。習慣の字には、慣性の「慣」という文字が使われていますが、習慣を創るとあたかも慣性の力を利用するかのようにモノゴトに取り組めるようになります

実践の最初は、難しいが何度も繰り返して実践を行うと潜在意識がやり方を覚えてくれます。こうなると、あまり精神力を使わずに為すべきコトを実践できます。気付いたら、課題を全部クリア出来るといった状況を創る事が出来ます。

習慣には簡単に実践出来るコトを設定する

習慣を創るときに重要なのは、難解なコトを毎日実践しようとするのではなく簡単なコトを1つだけで良いから実践するというコトに尽きます。

実践が滞ると、自分は出来ないんだというような自己認識が出来あがってしまい、自己効力感という自分は出来るという感覚がどんどん落ちていってしまい、自信を喪失してしまいます。完璧主義で計画建てて大きな分量をやろうとするのではなく、1タスクだけこなすといった簡単なコトを毎日続けるほうが大事です。本当に1タスクで終わるかというとそうならないのが人間の習性です。大体の場合は、芋づる式に別のタスクもこなすようになります。

そもそも論を考える(WHY)

その課題ってなんで課題なんだっけ?みたいなコトを問いかけるのが最後に紹介する方法です。そもそも論を考える癖をつけていると、課題を支えているモノが見えてきます。この課題の支えを崩すコトで、課題自身を大きく変えるインパクトが産まれる場合があります。

業務の改善例

前職にて、私は文書の検索業務を請け負っている倉庫のシステムを担当したことがありました。
そこでは、15:30が依頼の締め時間になっており、締め時間以降の依頼は検索・報告をしてはいけないというルールがありました。このルールってなんでだろうとそもそも論を考えて気付いた点は、この現場では検索と報告が分離不能な一つのプロセスとして認知されているという事実でした。システム屋にとっては、検索と報告を分離するのなんて至極簡単なコトだったので、分離してあげた所、この現場は締め時間以降に検索をしても良いという可溶性を手に入れ、前倒しで作業するといった作業の打ち手の幅を手に入れました。100人以上の作業者が関わる現場だったので、ちっぽけな一つの施策でかなりの業務改善がされました。

手段の目的化に注意

そもそも論を考えない人は、思考のバイアスにハマり易く、手段の可溶性を狭めてしまうので要注意です。例えば、何かを目的とし、その手段として会議をしていたのに、会議自身が目的にすり替わってしまうコトが良く見受けられます。こういうのを手段の目的化というのですが、何故、自分はそれを為しているのかという問いと答えをきちんと見ていないと、課題をクリアする為の最短距離が見えてこなかったりします。

まとめ

難解な課題を解決する方法をご紹介してきました。まとめます。

まとめメモ

  • 課題を細分化する
    細分化すれば、どんな難解な課題も解決可能な課題と捉えられる
  • 量が多い場合は習慣の力を使う
    習慣化する内容はすごく簡単なコトにする
  • そもそも論で課題を支える通念を疑う
    課題を支える通念を疑うコトで、課題を根本的に解決出来る場合がある

ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/

  • この記事を書いた人
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小林 祐也(ぷーさん)

ライフハックブロガー/ティール組織 と価値主義のエヴァンジェリスト /ゲーマー/Amasonレビューアーランカー /GoogleローカルガイドLv8/占い師 /コンサルSE 歴14年/NewsPicker

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