おはこんばんにちは、ゆーや@育児休業後に赤ちゃんの寝かしつけが出来なくなってしまった育児パパです。
我が家の7か月の赤ちゃんは毎晩ママちゃんが21時位に寝かしつけ後に、朝の5時~7時位までねんねする習慣がつきました。この、寝かしつけ後の21時から24時間の間が赤ちゃんのお世話から解放されるフリータイムなのですが、この間に大体赤ちゃんが3~4回位泣いて目覚めます(本稿では、この現象の名前がわからないので、「軽い夜泣き」と呼びます)。
この「軽い夜泣き」の状況が起きた際に、私はこれを鎮めることが出来くてママちゃんに頼っていたんですが、コツを教えてもらったところ速やかに入眠させることが出来るようになってきたので、共有します。
こんな方におすすめ
- 赤ちゃんの夜泣きを鎮めたいパパさん
目次
赤ちゃんの軽い夜泣きをパパが鎮める方法
軽い夜泣き発生時にしてはいけないこと
寝起きで泣き初めの赤ちゃんを鎮められなかった私がしていたのは、
「赤ちゃんと目を合せて、声をかける(「大丈夫だよ~」みたいな)」
です。
ママちゃんがこれをしていたら泣き止んでいたので、てっきりこの方法が有効だと思っていました。
しかし、赤ちゃんは私の顔を見るなり泣き出してしまい、ママちゃんの力が必要になるケースが多かったです。
この方法は、どうやら赤ちゃんと一番長い時間を過ごしているママちゃんにのみ可能な方法のようです。
軽い夜泣きを鎮める方法
では、パパがこの軽い夜泣きを収める方法をご紹介します。
まずは当たり前の用に、赤ちゃんは不快で泣いているかもしれないので、次のような確認とお世話を行います。
- 寝ている場所の確認
- 空調の確認
- 布団の位置を直する
- おしゃぶりをさせる
そして、ここからが大事です。先ほどのやってはいけないことの逆で
"赤ちゃんと目を合せず、声をかけずに"上記のお世話を行い、赤ちゃんの横に寝ることです。
赤ちゃんが軽い夜泣きから泣き止むメカニズム
赤ちゃんは、一緒に過ごしている時間が短い人と目が合ったり、声を掛けられると、緊張して、逆に覚醒してしまいます。
そうならないように、深夜~朝の目覚め迄の寝室空間を再現してあげることで、赤ちゃんの安心感が創れて軽い夜泣きを鎮められるのです。
赤ちゃんが求めているのは、慣れ親しんだ安眠環境で、これを作り出す為に、声をかけたり目を合せるのは逆効果なんですね。
注意点
注意としては、この方法を使えば必ず泣き止むわけではありません。赤ちゃんが覚醒して、ホンマもんの泣き止まない夜泣きが発生する場合があります。うんちが出てないからとか、歯がムズムズするとか、ゲップ出し切れていないとか色んな不快感が原因で発生するのでマジもんの夜泣きを鎮めるのは一筋縄ではいきません。ママちゃんと協力したり、Poisonの力を借りましょう!
まとめ
今回は「軽い夜泣き」と称して、夜に赤ちゃんを寝かしつけしてから深夜の睡眠時間までの間に赤ちゃんが目覚めてしまったときに、パパが速やかに入眠させる方法をご紹介しました。
同じ悩みを抱えているパパがいたら、是非今回ご紹介した方法を試してもらえればと思います!
といったところで、今回はここまでです。
ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/