最近、我が子の語彙が増えてきたり、読んで欲しい絵本や遊んで欲しいおもちゃをせがんでくることを覚えてきて成長を感じる今日この頃です。
以前、さいたま新都心にある「キドキドボーネルンド」に行ってから、都合5~6回は遊びに行っているんですが、今回は千葉方面に足を伸ばして ららぽーとTOKYO-BAYにある「キドキドボーネルンド」まで行って遊んできたので、感想を共有します。
こんな方におすすめ
- 東京~千葉近辺で乳幼児や児童を遊ばせる施設を探している方
目次
ららぽーとTOKYO-BAYの「キドキドボーネルンド」へのアクセス
キドキドボーネルンドは、JR「南舟橋」駅から徒歩15分位のところにある ららぽーとTOKYO-BAYの2階フロアにあります。
キドキドボーネルンドの利用の仕方
- 予約可能?
他の「キドキドボーネルンド」と同様に予約は出来ないようです。 - 入館の方法
次の2点を実施することで、入館が可能です- 注意事項の同意:LINEでボーネルンドを友達登録して、ボーネルンドから送られてくる、利用上の注意点に全て同意すること
- コロナ対策:アルコール消毒と検温
- 注意事項の同意:LINEでボーネルンドを友達登録して、ボーネルンドから送られてくる、利用上の注意点に全て同意すること
- 料金
初回入場時の金額:こども(0歳~12歳)600円/30分、大人600円
延長は100円/10分、大人は延長料金なし、交替可能
平日はフリーパスもあるようですが、私が利用した際は販売中止となっておりました。 - トイレ
トレイやオムツ交換台は施設内に無い為、入館前に済ましておくことをお勧めします。しかも結構遠いです。授乳室や自販機はあります。
キドキドボーネルンドの様子
混雑状況
祝日の15:00頃に利用しましたが、入館時は混雑しておらず、5分程度の待ち時間で入館が出来ました。午前中の10時ごろにお店の前を通った時も閑古鳥が鳴いていました。
ただし、12:00過ぎには、待ち列が出来ていたので、ストレス少なくあそばせたければ、11時~14時頃は避けた方が良いかもしれません。(2021/05/04時点の状況です)
キドキドボーネルンド内の施設
「キドキドボーネルンド」内は、転んでも大丈夫なように床がぷにぷにと柔らかい素材で出来ています!
そして、他のキドキドと同様に、次の4つのエリアに分かれていて、それぞれ別の遊び方が出来るようになっています!
- ディスカバリータウン
- アクティブオーシャン
- ボールプール
- ベビーガーデン
それぞれの施設について観た範囲で軽くレポートします!
ディスカバリータウン
「おままごと」や「ジオラマ」などのごっこ遊びから、マグネット遊び、組立遊びなど、色々な遊びが出来るスペースがあります。うちの10ヶ月赤ちゃんが遊べるスペースではありませんでした(;´・ω・)
アクティブオーシャン
アクティブオーシャンエリアには、エアトラックと呼ばれるトランポリンや、サイバーホールと呼ばれる中に入って遊べるクッションの筒?みたいな遊具があり、体幹が付くような遊びが楽しめます。
トランポリンは、大きめの子供が勢いよく遊んでいるので、乳幼児を遊ばせる際は衝突事故に気を付ける必要があると思いました。さいたま新都心では、ぶつかって鼻血を出している子を見かけました。
ボールプール
ボールプールエリアには、大型のブランコや、滑り台がありました。うちの子も、段々ボールプール慣れしてきました(^^♪
ベビーガーデン
0歳児のときは、8割型このスペースで遊んでましたが、1歳3か月の今回は、2割位こちらで遊びました。
鏡を見ながらつかまり立ちが出来る場所や、ボーネルンドの代名詞っぽいルーティング玩具コーナー、ドミノみたいな玩具から、掴んで遊べる知育玩具など色々揃っていて0歳児にはベストフィットなスペースです。
まとめ
さいたま新都心店と同様に、キドキドボーネルンドは色んな遊び方が出来て、しかもお値段は安めで、時間制限も無く(延長が可能)、大人の交代も可能で長く遊べるのが良いと思いました。
また、このららぽーと東京べいですが、同館1階には子供が無料で遊べる広場があったり、フードコートにも子連れ専用スペースがあったりと、子連れに優しい商業施設に感じました。
気になった方は、是非利用してみてくださいね!
関連記事
ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/