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小林 祐也(ぷーさん)

未来志向と戦略思考が強みの30以上のプログラム言語を経験した外資コンサルタントSE

書籍紹介

「複雑な問題が一瞬でシンプルになる2軸思考」のハイライト紹介

2020年5月21日

最近、ハイライト紹介ってすごい価値の高いことだと感じて、実証実験で記事を投稿しているぷーさんです。何故、この投稿の価値が高いと言うと、人の購買理由のほとんどは確認行為であり、これを見る事で本を購入する人が増えて著者さんや出版社さんに印税が入りますし、読者には面白い本があると伝わります。これを書いている私自身も内容を振り返る事が出来て、アウトプットで理解が深まるということで、4者がWinWinになるからです。ということで、今回もハイライト紹介をしていきます。

出来るビジネスマンの特徴の一つに、図を書いて整理するという特徴があります。何故図を描くかというと、図で整理すると自分への理解速度を促進出来ますし、説明相手への理解速度も加速できるからです。この時に描く大体の絵は、2軸を使うと書けますよということで、2軸で考える方法を紹介している『複雑な問題が一瞬でシンプルになる2軸思考』という書籍があります。今回はこの書籍の気づきポイントを紹介します。

『複雑な問題が一瞬でシンプルになる2軸思考』のハイライト紹介

青字が『複雑な問題が一瞬でシンプルになる2軸思考』からのハイライト(引用文)です。

頭のいい人、仕事が出来る人とは

  • 本当に頭のいい人というのは、 複雑な問題を複雑なまま解くことができる人ではなく、複雑な問題を誰でも解けるくらいの簡単なレベルまで分割できる人 なのです。
  • 仕事ができる人ほど、コミュニケーションにおける「イメージ」の大切さをわかっているのだと思います

図で整理することのメリット

良いアイデアを捻出できる

  • 線を引いて枠を作ってからアイデアを出していくほうが効率的です。そして、そのほうが結果的にいいアイデアが出てきます。なぜなら、思考する範囲の枠を限定することで、その枠内に「集中」することができ、より「深く」考えられるからです

深い分析が出来る

  • あれを知りたいときにはこのグラフというパターンを自分の中で多く持っていれば、素早く深い分析ができるようになります

コミュニケーションミスを防げる

  • 聞き手が黙って上を見上げるか、目を閉じて考え込んでいる姿が浮かび上がってきませんか? それが頭の中で情報をイメージに変換している瞬間です。  文字や口頭で伝えられた情報を、頭の中でイメージに変換する。このプロセスで誤変換が生じてしまい、コミュニケーションミスの原因になります。ミスを回避するためには、最初からイメージで伝えればいいのです
  • 確実にコミュニケーションをするために行っているのが、「紙に書いて会話する」 ことです。コミュニケーションの内容を図に書いて、「2軸メモ」として相手に渡すのです。こうすることで、口頭で伝えるより何倍も「確実に伝わる」ようになります

正確な指示を出せる

  • 私はメンバーと話し終わったら、その紙を相手に渡しています。紙に書いた内容をそのまま渡すので、受け取った相手はあとでそれを見返すことができます。会話をしたその瞬間はわかった気になったものの、あとで考えるとよくわからなかったという経験がみなさんにもあると思います
  • もし指示したことが違った形で出てきた場合は、私自身も自分が指示した内容をすべて細かく覚えているわけではないので、「この前のメモを見せて」とそのときの指示を確認します。  こうすると「言った」「言わない」が回避できるのでお互いに便利ですし、何より指示が伝わらなかった箇所とその理由がすぐにわかるので修正も効率的にできます

図に書けないことは構造的に理解出来ていないということ

  • 断言しますが、どれだけ頭がいい人でも、 図に書けないことは伝えられません。 図に書けないということは、その物事の構造を捉えていないということ。すなわち、ロジカルに考えられていないということです。反対に図に書き出しさえすれば、それを見れば論理構造、論理展開がわかるので極端な話、説明を聞かなくても理解することが可能なのです

良い資料とは?

  • 資料を作成するときのポイントは、とにかく図解すること。
  • 良い資料とは、「読んでわかる」資料ではなく「見てわかる」資料

2軸思考は強力だが、使わないと身に付かない

  • 2軸思考を使えば複雑な問題をシンプルに解決できるようになります。そして、思考のスピードも格段に速くなります
  • 実際に「使う努力」をしなければその領域には到達できない、ということです。   身につくかつかないかは、やるかやらないかの違い。  何度も何度もレクチャーしても、仕事を通じてその使い方を教えても、本人が仕事の中で使おうと努力しないと身につきません。これまで私が伝授してきたメンバーでも、2軸を日々の仕事で使う気がなく、自分で努力をしない人は、当然ですが変わることはありませんでし
  • 私はこれまで若手メンバーにこの2軸思考のレクチャーをしてきましたが、実際にこの2軸思考を身につけた人は、大きくステップアップしています。  やるか、やらないか──この言葉をぜひ、折に触れて思い出していただければと思います

2軸思考を使うには、すぐ書ける環境を用意することが大事

  • チームで2軸メモを活用するために重要なのが、「すぐに書ける環境」を用意しておくことです。  私は自分の席の隣りのスペースに簡易的なテーブルを置き、そのテーブルにコピー用紙とカラーペンを常備しています。

私は外資のコンサルティングファームに居ますが、どの拠点に言っても5mm方眼紙とカラーペンが潤沢に置いてあります。多くの社員がこの5mm方眼紙を多用しています。これが、会社の価値を高めているのかもしれないと思います。

まとめ

ハイライトの内容は如何でしたでしょうか?今回紹介したのは、この本の中のほんの一部です。気づきがあったという方や、出来るビジネスマンに成りたいという方は、是非手に取ってお読みください!

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といったところで、今回はここまでです。

ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/

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