おはこんばんにちは、ゆーや@高城剛さんの俄かファンです。
最近、高城剛さんのTweetに気付きを与えられるコトが多いです。この方が何を為した方かというのは、あまり知らないんですが、それでも惹きつけられるものがあるというのはすごいものだなと思います。
今日は、そんな彼のTweetに対して、気付きがあっていいねをしたものをご紹介しようと思います。
目次
高城剛さんのTweetまとめ
資本主義と民主主義の交差点
この資本主義と民主主義の交差点での混乱は、成熟した国家である日本の首都、東京でも同じように僕には見えます。大企業とその広告費が命綱ゆえに公平な報道が出来ない日本のマスメディアは、成熟した国家の在り方とは、大きくかけ離れています。
— 高城剛 (@takashiro_bot_) July 17, 2021
「資本主義と民主主義の交差点での混乱」という言い回しが素敵すぎる。公平な報道が出来ない状態であることが表層化してきている状況を観ると、日本という国が歪んでいるなと思います。他の国もそうなのかな?
二十一世紀的には「歴史は朝作られる」
また、友人たちとの談笑も、かつては「仕事終わりにバーで飲む」から、いまは「仕事の前にカフェで会う」に変わりました。二十世紀的には「歴史は夜作られる」のでしょうが、二十一世紀的には「歴史は朝作られる」んだと思います。
— 高城剛 (@takashiro_bot_) July 16, 2021
ちょっと似たフレーズでSEやっていると、「仕様はタバコ部屋で決まる」という話を聞いたことがあります(笑)。それは置いといて、確かにこれまでの世の中って大事な商談とか夜の会合で行われてきたのかなって思います。朝のが良いアイデアが沢山降ってくるので、そういう意味で、歴史は朝つくられるのかもと納得しました。
日本は一億総下流階級だと気付いているか
世界的にみれば“一億総中流階級”だった日本は“一億総下流階級”になってしまいますが、これはもう仕方ないこと。いかなるデータから分析しても、事実として受け止めざるを得ません。
— 高城剛 (@takashiro_bot_) July 14, 2021
自覚が無いですが、下流階級に成り下がっているんですよね。
国家破綻の国のライフスタイル
アルゼンチンはインフレが加速し、国家破綻が間近に迫っている。仕事のない若者たちの中には、平日は都市近郊の農場で働き美味しい野菜を作り、週末は都会で遊んだり、サービスの提供を受けるといったライフスタイル(タウン&カントリー、都市と田舎を往復する生活)が人気になっている。
— 高城剛 (@takashiro_bot_) July 15, 2021
アルゼンチンはインフレが進んでいるのですね。調べたら、自国建て通貨を持っている国だけど、外貨建て国債がデフォルトしちゃったから財政破綻しちゃったみたい。そんな国ですが、随分と生き方は健康的に思えますね。ちょっと行ってみたいかも。
自浄作用がなくなった没落待ったなしの日本と言う国
いままでの日本の歴史を振り返っての僕の考えですが、やはり日本は「強力な外的要因」がなければ、大きく変われないのだと思います。すなわち、自浄作用が既になく没落に向かうのです。
— 高城剛 (@takashiro_bot_) July 14, 2021
日本に自浄作用がなくなってしまっているというのは確かにそうだと思いました。人体で言うと、薬とか医者に掛からない治らない状況だと思うので、かなり末期かなと思いました。
先進国ってなんだろう?
日本のコンビニを見回すと、ふと「紙」の雑誌が異様に多いことに気がつく。スリランカでは、象の糞から紙を作っていた。紙をまだまだ消費する国と、あたらしい紙を作ろうとする国。先進国って、いったいなんだろう?
— 高城剛 (@takashiro_bot_) July 14, 2021
途上国が献身的に環境への取り組みをしているのをしり目に、先進国が温室効果ガスを吐き出したり、資源を浪費する様を見ると、確かに先進国ってなんなんだと思います。でもそれって、若者と年寄りの構図と同じなので、そういうものかなと思います。早く年寄り(先進国)に退場してもらうっていうのが出来れば、それが望ましい姿。
玄米生活してみたい!
玄米だけを食べるようになって久しい。一日、2食は玄米のみ。おかずもみそ汁もなにもなし。ごま塩だけをふって、ただ玄米だけを食べる。もう何年もこのような食事を続けていると、すこぶる体調はいいし、太る事もない。そしてなにより、味覚が敏感になる。
— 高城剛 (@takashiro_bot_) July 14, 2021
真似したい。独り暮らしだったらやっているかもしれない。
食べ物が人生を決める?
人間の思考の多くは身体能力が司っています。身体を整えることで思考やマインドが整うわけで、その身体を作るのは、日々口に入れる食べ物と水分。こう考えると「食べ物」が人生を決めていると言い換えてもいいかもしれない。
— 高城剛 (@takashiro_bot_) July 14, 2021
根っこ迄掘り下げた結論の「食べ物が人生を決めている」というのが面白かったです。あながち間違いではないかも。
余暇ではなく主暇の時代へ
これから趣味はなくなるでしょう。みな、好きな事をするようになるから、それは趣味と言えなくなるでしょう。余暇ではなく、主暇が増えると思います。
— 高城剛 (@takashiro_bot_) July 10, 2021
余暇でなくて主暇という考えが面白いです。仕事よりも、主暇のほうが効率良さそうです。
電気自動車をDIYする時代がやってくる?
きっと、そのうち電気自動車も自分で組み立てる日がやってくるように思います。電気自動車を自作する日。そんな未来は、楽しい大人の夏休みになりそうです。FR.309
— 高城剛 (@takashiro_bot_) July 6, 2021
電気自動車のDIYとかワクワクしますね(^^♪ 3Dプリンターとか駆使したら出来るのかもしれません。
友人が少ない人=信用がおける人物
どんな人が好きですか、とよく聞かれる事があり、男女問わず答える事にしているのが「友人が少ない人」で、このような人は、極めて現代社会で信用がおける人物だと、僕は考えている。
— 高城剛 (@takashiro_bot_) July 4, 2021
この結論にすごい癒されました( ;∀;)高城さん、私は信用に足る人物です(爆)!!!
ふと、ブルーハーツの甲本ヒロトさんの名言が頭をよぎりました。
脳を効率良く使う為には?
結局、脳ってエネルギーをかなり消費するわけじゃないですか。容量的には身体の3%しかないのに、エネルギーは20%以上とっているわけで……。ここを効率よく使うことが、なにかに勝つコツだと僕は思っているんです。で、効率よく使うことは、できるだけ使わないことだと思ってるんですよ。
— 高城剛 (@takashiro_bot_) July 3, 2021
面白い問題提起
多くの無駄や失敗が自身を形成している
「50」行って(買って)、「1」みつけられれば良い方だと、経験上実感します。
結果的ですが、「多くの無駄や失敗」が僕自身を形成して、ここが他の著者の方々と大きく異なっている点だとも言えます。「多くの無駄や失敗」にこそ、お求めの「いくつかのポイント」があると思いますね。FR.394— 高城剛 (@takashiro_bot_) June 18, 2021
多くの無駄や失敗が自身を形成しているという考えが面白かったです。結果主義では出てこない考えです。
まとめ
今回は、高城剛さんのTweetを紹介してみました。
面白いと思われた方は、フォローされるのをお勧めします!
ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/