離乳食

「スケーターふりふり一口おにぎり」を使って色々な手掴み用の軟飯オニギリを作ってみた

2021年3月2日

1歳1か月のわが子の手掴み欲が強くて、手掴みしか食べない!ということで、軟飯もべちゃべちゃしたやつを手で掴んで食べたりもしているんですが、食べた後に手についてご飯がちょっと嫌そうです。

そこで、今回は「スケーターふりふり一口おにぎり」という商品を使って色々なタイプの手掴み用の軟飯オニギリを作ってみたので、ご紹介します。

こんな方におすすめ

  • 手掴み用の軟飯オニギリを作りたい方

離乳食後期の「軟飯」のオニギリの材料

今回の軟飯の材料です(14~15回分:1450 g位出来ます)

具材分量
450 g(3合)
5カップ(750 ml)
人参
5 mm角に切る
110 g
カボチャ
レンチンして柔らかくしてから5 mm角に切る
70 g
だし1パック
卵S3個(Mなら2個で)
すりごま少々
きな粉少々
刻み海苔少々

離乳食後期の「軟飯」の作成手順

軟飯の作っている過程はいつも通りなんで、サクっと書きます。

  1. を研いで、人参とカボチャを加えて分量通りの水を入れて、炊飯器でおかゆとかじゃなくて、普通に炊飯します!

  • 上がったら、溶き卵を回し入れて、2分間ほど蒸らし、かき混ぜます!

  • 「スケーターふりふり一口おにぎり」を使ったおにぎり作り

    上記で作成した軟飯と、「スケーターふりふり一口おにぎり」を用いて4パターンのおにぎりを作ってみました。

    1. すりまオニギリ
      すりごまで水分をカバーしてべちゃべちゃ感を抑えるオニギリです。
      ふりふり一口オニギリの両側に少しずつすりごまを入れた状態で軟飯を投入してフリフリします。
    2. きなオニギリ
      きな粉でべちゃ付きを抑えるオニギリです。作り方はすりごまオニギリと同じです。
    3. み海苔オニギリ
      刻み海苔だとべちゃ付きは抑えられないのですが、味変を意識したバージョンです。
    4. つうのオニギリ
      比較対象用というわけではないのですが、普通に軟飯だけで作ったオニギリも作っておきました。

    結果はと言うと、一応手掴み食べをしてくれたので成功です!

    作ったオニギリは、製氷トレイに入れて凍らせ、使う時に解凍して食べさせました。

    でーん

    ※余った軟飯は普通の製氷トレイに入れて冷凍保管しました。

    おわりに

    軟飯から「スケーターふりふり一口おにぎり」を使っておにぎりを作る際に、べちゃつきを抑える為の工夫として「すりごま」や「きな粉」が必要でひと手間入りますが、それでも子供が食べてくれるなら良いかなと思っています。

    お子さんが手掴みにこだわりがあって、なかなかべちゃ付いた軟飯を食べてくれない時はこちらを試してみてください!

    他にも「スケーターふりふり一口おにぎり型」で、ミートボールを作れたりもするので、気になった方はみていってください!

    ご閲覧ありがとうございました。
    ではでは(^^)/

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    ゆーはち@子育てパパ

    初の赤ちゃんの出産に直面して育児休業をとったり四苦八苦してます。妊娠中や育児中に考えたことや、便利だったグッズ、作ってみた離乳食のレシピ、利用した子供の遊び場等を紹介してます!

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