離乳食

フードプロセッサーの使う順番を変えてサツマイモの離乳食(中期)を作ってみた

2020年10月14日

おはこんばんにちは、ゆーや@離乳食職人です。

最近、離乳食の消費スピードが増えてかなりの頻度で離乳食のストックを作っています。

フードプロセッサーを使った離乳食作りはとっても便利なのですが、なんでもかんでもペーストにしてしまうので離乳食の初期(ごっくん期)用にしか利用出来ないという印象があると思います。それは一理あるのですが、フードプロセッサーで処理する順番を変える事で、離乳食中期(もぐもぐ期)の粒度を作ることも出来たりします。今回はその辺を実践したというお話です。

ハンドブレンダーの使う順番を変えてサツマイモの離乳食(中期)を作ってみた

具材分量
サツマイモ3 本
300 ml(サツマイモと等量かそれ未満)

 作り方

サツマイモの皮を剥き、ざく切りにし、10分ほど水に漬けて灰汁を抜きます。

その後、フードプロセッサーでサツマイモを粉砕します

スライドショーには JavaScript が必要です。

先に粉砕するのがコツです。サツマイモをふかした後に、フードプロセッサーを使うと、ペーストになってしまい、離乳食初期の状態になってしまいます。

この後、粉砕したサツマイモと水を耐熱容器に入れて、レンジ600Wで5分程加熱します。

スライドショーには JavaScript が必要です。

出来あがったサツマイモはスプーンで簡単につぶせる位の固さになっていれば、OKです。個人的にはひきわり納豆位の固さになっていればOKだと思っています。(その基準でわかるよね(;´・ω・)?)

出来あがったら、製氷用トレイに入れて冷凍します。

28ブロックなので700 g出来ました!

離乳食初期のサツマイモのペーストと比較すると大分粒感が出たように思いますね。

離乳食初期

離乳食中期

まとめ

今回は、サツマイモの離乳食をフードプロセッサーの処理順を変える事で、中期の粒感で作ってみました。ハンドプロセッサーを使えるのは初期だけという話を良く効きますが、それって順番を変える事で調整できまっせ!という話でした。

気になった方は是非試してみてくださいね!

といったところで、今回はここまでです。

ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/

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ゆーはち@子育てパパ

初の赤ちゃんの出産に直面して育児休業をとったり四苦八苦してます。妊娠中や育児中に考えたことや、便利だったグッズ、作ってみた離乳食のレシピ、利用した子供の遊び場等を紹介してます!

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