おはこんばんにちは、ゆーや@離乳食職人です。
最近、離乳食の消費スピードが増えてかなりの頻度で離乳食のストックを作っています。
フードプロセッサーを使った離乳食作りはとっても便利なのですが、なんでもかんでもペーストにしてしまうので離乳食の初期(ごっくん期)用にしか利用出来ないという印象があると思います。それは一理あるのですが、フードプロセッサーで処理する順番を変える事で、離乳食中期(もぐもぐ期)の粒度を作ることも出来たりします。今回はその辺を実践したというお話です。
目次
ハンドブレンダーの使う順番を変えてサツマイモの離乳食(中期)を作ってみた
具材 | 分量 |
サツマイモ | 3 本 |
水 | 300 ml(サツマイモと等量かそれ未満) |
作り方
サツマイモの皮を剥き、ざく切りにし、10分ほど水に漬けて灰汁を抜きます。
その後、フードプロセッサーでサツマイモを粉砕します
先に粉砕するのがコツです。サツマイモをふかした後に、フードプロセッサーを使うと、ペーストになってしまい、離乳食初期の状態になってしまいます。
この後、粉砕したサツマイモと水を耐熱容器に入れて、レンジ600Wで5分程加熱します。
出来あがったサツマイモはスプーンで簡単につぶせる位の固さになっていれば、OKです。個人的にはひきわり納豆位の固さになっていればOKだと思っています。(その基準でわかるよね(;´・ω・)?)
出来あがったら、製氷用トレイに入れて冷凍します。
離乳食初期のサツマイモのペーストと比較すると大分粒感が出たように思いますね。
まとめ
今回は、サツマイモの離乳食をフードプロセッサーの処理順を変える事で、中期の粒感で作ってみました。ハンドプロセッサーを使えるのは初期だけという話を良く効きますが、それって順番を変える事で調整できまっせ!という話でした。
気になった方は是非試してみてくださいね!
といったところで、今回はここまでです。
ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/