2年位毎日自分がワクワクするようなニュースをピックアップしているのですが、そのなかで「空のタクシー」であったり、「完全電気飛行機」、「マッハ旅客機」など、飛行機に関する面白いニュースを良く見かけるようになりました。今回はそんな記事の中で面白かったものを、個人的な感想を添えて共有します!
目次
3分で自動車から飛行機に変形する「AirCar」
2人乗りモデルのAirCarは最高時速200キロメートルで飛行することが可能で、推定航続距離は1000キロメートルに達しているとのこと。ただし、離陸には300メートルの滑走が必要とされています
3分で自動車から飛行機に変形する「AirCar」が発表される
自動車免許だけでは飛ばしちゃ駄目そうなやつです
「空飛ぶ自動車」がヨーロッパの公道を走る許可を取得
公道を走ってる途中でいきなり空飛ぶとかはNGだよなって思ったけど、飛行形態に変形するまでに5~10分位かかるらしく杞憂でした。
マッハ2.2で飛ぶ超音速旅客機のプロトタイプ「XB-1」発表
Overtureは55〜75人乗りの旅客機になる予定で、計画が順調に進めば2029年にも商用フライトを開始する見込み
マッハ2.2で飛ぶ超音速旅客機のプロトタイプ「XB-1」発表
速く目的地に着く需要ってあるとは思うけど、2029年にはVRとかARで良くない?といった具合に需要が下がっていると予想。環境問題の観点でも評価を下げそう。とはいえマッハ2.2の速度は体験してみたいなー。そういうVRがあれば面白いかも。
未確認の「ジェットパックで飛行する男」が旅客機と並走する事件が発生
なんだか、アニメみたいな話ですよね
ジェットパックは高度3000フィートまで飛ぶことができるが、常識的にはそのような高度までジェットパックで飛ぶことはありえない
未確認の「ジェットパックで飛行する男」が旅客機と並走する事件が発生
世界最大の完全電気飛行機がテストフライト成功、「空飛ぶタクシー」の実現も間近か
すばらしい!
- eCaravanは完全に電気のみで稼働する飛行機
- 従来の電気飛行機には不可能だった人や荷物の輸送を可能にする
- 従来のセスナに比べると騒音はかなり少ない
- 二酸化炭素排出量ゼロでクリーンな飛行機
- バッテリーの重量によって燃費が悪くなってしまうのが欠点
- 100マイル(約160km)までしか飛べない
ヴァージンの「空中発射ロケット」、LA沖で予行演習に成功
航空機からのロケット打ち上げが出来るようになると、宇宙がさらに身近になりますね。ヴァージンさんは従業員の90%がリモート勤務しているそうですが、そんな最中によく成功させたなと思いました。
おわりに
最近は飛行機形態にトランスフォームする形の自動車のニュースを良く見るようになった気がします。ですが、まだまだ僕らがSFアニメとかで観ていたような変形スピードには未だ至らずで、発展途上だなと感じました。
また、この空中タクシーが発展したとして、空の治安を守る為に必要なルール整備が大変なのと、くそ重い自動車を飛ばすことによる有限資源の枯渇や環境汚染が進んでしまうことが怖いなーと思いました。
他にも面白いと感じた内容を紹介しておりますので気になった方は観ていってください!
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ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/