テクノロジー

最新のBluetooth技術のまとめ

最近、Buletooth通信の技術が進展してきており、Bluetoothを利用した面白いツールが出てきています。今回は、私が最近見たニュースの中で、見つけたBluetooth関連の情報を共有しようと思います。

音質が向上し、1対N通信のBluetooth規格?

Bluetooth技術の推進団体のBluetooth Special Interest Group(Bluetooth SIG)が、2020年1月に次世代Bluetooth Audio規格「LE Audio」を発表しました。

LE Audioの特徴

  • 音声圧縮技術が高く、伝送音声データ量を半分にしても音質がこれまでのBluetoothオーディオ規格よりも高い
  • 1台のスマートフォンやPCなどのデバイスから、多くの受信側デバイスに音声を配信できる(1対Nの通信可能

Bluetoothはこれまで1対1通信の縛りがありましたが、それが解かれると使い方も変わってきそうです。LE Audioに対応したデバイスは2021年にかけて登場するらしく、楽しみですね。

インターネットに接続できない環境下でも、会話を可能にする通信アプリBridgefy

Bridgefyというアプリは、Bluetoothをベースにしたメッシュネットワークにより、インターネットが無い環境でも会話をすることが可能だそうです。2019年に盛んだった香港のデモで急速に使用が広まったらしいです。

Bridgefyの出来るコト

  • 100メートル以内の相手とは迅速にチャットが行える
  • 100メートル以上遠くに居る相手とは、ネットワークに接続された端末をまたぐ形で通信が行える
  • 特定の相手とのプライベートな会話が可能
  • 相手を指定せずに一定の距離内に居る人すべてにメッセージを届けることができる

新型コロナウィルス対策アプリ

GoogleとAppleが提携して、新型コロナウィルス対策のアプリを開発中だそうです。このアプリは、Bluetooth通信技術を基礎にしていてい、感染者と濃厚接触の可能性を検出出来るようにするそうです。

アプリの仕様

  • 新型コロナウィルスの検査で陽性反応が出たユーザーは自身で感染したことをアプリに入力する
  • 過去数日間に接近したユーザーに通知が届く

まとめ

今現在、Bluetoothを常時ONにしているユーザーは少ないと思います。が、今回紹介したようなBluetooth技術が普及していけば、常時ONにするように変わってくるかもしれませんね。

といったところで、今回はここまでです。

ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/

  • この記事を書いた人
se.consultant

小林 祐也(ぷーさん)

未来志向と戦略思考が強みの30以上のプログラム言語を経験した外資コンサルタントSE

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