育児

その卒乳判断ちょっと待った!ただの哺乳ストライキかもよ?

2020年7月30日

おはこんばんにちは、ゆーや@この投稿時点で生後192日目の赤ちゃんのパパです。

今回は、突然赤ちゃんが授乳を拒むようになったけど、試行錯誤することで授乳するようになったよって話です。

こんな方におすすめ

  • 赤ちゃんの授乳拒否に困っている方

赤ちゃんが授乳を嫌がるようになった

最近、我が娘が朝の授乳以外のタイミングであまり授乳しなくなってしまいました。赤ちゃんがおっぱいの遊び飲みするのをママが拒んだのかもしれないですし、単純に夜中になると母乳の量が落ちていたので、そこに不満があったのかもしれません。赤ちゃんの身の回りの環境は変化が激しいので、原因の特定は難しいです。

代わりにミルクは飲んでいるので、ママちゃんがちょっとミルクに嫉妬してました('ω')

赤ちゃんに「おっぱい飲まないとミルクあげないぞ!」とか、「おっぱい飲まないと怒るよ!」とか、「おっぱい吸わないと、おっぱいでなくなるぞ」って、なんとかおっぱいを飲ませようと、脅したり、泣いてみたり、赤ちゃんに理解出来ないようなコミュニケーションを繰り返していました。

ですが、思うように吸ってくれず、左右2分位ずつしかおっぱいを吸わないときもありました。

授乳時間が激減(´;ω;`)

この状況は「哺乳ストライキ」かも?

生後半年を迎えたし、離乳食も食べるようになったので、いよいよ卒乳か?という気持ちになっていたときに、次の記事を見つけました。

なんと、この症状には「哺乳ストライキ」という学術的?な名前が付いていました。発祥の原因は色々ありすぎて特定が出来ないのですが、突然授乳を嫌がる症状で自然と治る事もあるそうです。

うちの赤ちゃんも「哺乳ストライキ」なのではないか?ということで、対策がいくつかあったので、つぎのように授乳方法を変えてみました

  • 変更前:授乳クッションに赤ちゃんを乗せて横抱きスタイルでの授乳
  • 変更後:部屋を暗くしてベットで添い乳

そうしたら、ちゃんとおっぱいを吸ってくれるようになりました!

嫌がることなく、倍位の時間おっぱいを飲んでくれるようになりました('ω')

あわや卒乳の危機でした('ω')

おっぱいは赤ちゃんの健康な発育をサポートする最強のドリンク

赤ちゃんを科学するというNetflixドキュメンタリーで観たのですが、母乳って赤ちゃんの月齢や体調に合せて成分が変わる、オーダーメイドのような代物で、赤ちゃんが病気になるとその成分が変化して、抗体が生成されたりするそうです。

統計的にも、母乳で育っている赤ちゃんは、ミルクで育っている赤ちゃんよりも体調を悪くする頻度が少な調が悪くなったときの回復スピードが早いそうです。

そんなミラクルなものだって知ると、出来るだけ卒乳は先延ばしにしたいですよね。

まとめ

ということで、もしそろそろ卒乳かも?と思われる月齢になって、赤ちゃんが授乳を嫌がったとしても、それは一時的なものかもしれません

また、吸わせ方を変えるだけで、授乳してくれるようになるかもしれません。

なので、卒乳の判断は、ちょっと待って、色々と試してみるのをオススメします!

といったところで、今回はここまでです。

ご閲覧ありがとうございました。
ではでは(^^)/

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ゆーはち@子育てパパ

初の赤ちゃんの出産に直面して育児休業をとったり四苦八苦してます。妊娠中や育児中に考えたことや、便利だったグッズ、作ってみた離乳食のレシピ、利用した子供の遊び場等を紹介してます!

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